”文化芸術守る公明に感謝”(公明新聞から8月20日付) | 立川市議会議員/公明党 高口やすひこブログ

”文化芸術守る公明に感謝”(公明新聞から8月20日付)

文化芸術守る公明に感謝”(公明新聞から8月20日付)

下記は公明新聞からの抜粋です。

 

山口代表に日本歌手協会の田辺会長ら
コロナ禍踏まえた国の支援
当事者の声から実現

山口代表(中央右)らと懇談した(同左から)日本歌手協会の田辺会長、山本理事、合田理事長

 

「文化芸術を守るために尽力してくれた公明党に感謝しています!」――。日本歌手協会の田辺靖雄会長、合田道人理事長、山本リンダ理事らは19日、衆院第2議員会館で、公明党の山口那津男代表らと懇談し、コロナ禍で大きな打撃を受ける文化芸術活動に対する国の「緊急総合支援パッケージ」の実現をリードした公明党の取り組みに謝意を表明した。浮島智子文化芸術振興会議議長(衆院議員)、下野六太参院議員が同席した。

田辺会長らは、コロナ禍で出演機会が減少し、歌手を引退しようと思う人が増えてきた中で「『声を聴かせてほしい』と公明党が呼び掛けてくれた」と振り返り、文化芸術に携わる当事者の“生の声”から国による支援が実現したことを歓迎。

同パッケージには、活動継続に向けた補助金の支給対象に、団体だけでなくフリーランスなどの個人も含まれていることに関して、「会のメンバーからは『助かった!』との声が寄せられており、大変に喜ばれている」と強調した。

協会としても、同パッケージに盛り込まれた団体向けの補助金を活用し、感染防止と両立した形でのコンサート開催をめざしていると説明。第2次世界大戦後の復興に向けて、多くの歌が国民に力を与えたことに触れ、「コロナ禍だからこそ歌で多くの人を勇気づけていきたい」と語った。

山口代表は、「困っている人のために政治はあるので、一歩でも二歩でも前進するよう引き続き頑張りたい」と表明。関係者のさらなる活躍に期待を寄せた。

 

緊急総合支援パッケージ

個人や小規模団体の活動費や感染防止対策費に対し、150万円を上限に補助金を支給することなどが柱。文化芸術関連の年間予算が約1000億円にとどまる中、補正予算の規模としては前例のない約560億円の総合支援策としてまとまり、2020年度第2次補正予算に計上された。