31日、市内のホテルで、立川市障害者後援会の記念誌出版記念パーティが開催されました。
立川市障害者後援会が設立19年を迎えて発刊された記念誌です。現在とは比べられないほど、障がい者の地位が低く、この間ご尽力されてきた関係者の方々に深く敬意を表します。
人口減少の時代にあって、ユニバーサルデザイン社会の構築は、喫緊の課題です。市では「第三次障害者福祉計画」の基本理念である「だれもが地域で自立して、その人らしく住みつづけるまちの実現」に向けて、鋭意努力を重ねているところです。私も、しっかりと頑張ってまいります。