例えば、今自分がやっている格闘技。
シルバーウルフに入ったきっかけは、高校の部活を引退して
大学で部活やサークルに入るまでの間の体力作りでした。
結果、大学では部活やサークルなど入らずにキックボクシングにハマりました。
さて、このブログによく登場するクソ後輩・金城
こいつがシルバーウルフに入った理由をこの前大宮司さんに聞きました。
ちょうど金城がジムに見学に来た時、
まだアマチュアだった僕に魔裟斗さんがたまたまアドバイスをして下さっていたみたいです。
それを見ていた金城が、僕がチヤホヤされていると勘違いしていたらしく、
「俺もこいつくらいのレベルになら、すぐなれるな。」
と思って入会を決めたらしいです。
それが今では、「こいつくらいのレベル」のやつにご飯をご馳走になり、
「こいつくらいのレベル」のやつを応援してくれている人達とご飯に行く時に
どさくさに紛れてついてきたり。
肝心の選手としては、ファッション感覚で中途半端に頑張り
結果を出せたり出せなかったりの繰り返し。
プライドを持たずに、今が面白ければ良いと思っている
現代の若者の象徴となりつつあります。
ちなみに、金城が入会して間もなく
隆馬とスパーしたみたいですが、
ジム内にいた人達が全員、隆馬だけにアドバイスを送っていたらしく、
四面楚歌状態だったらしいです。
