庭に咲いた水仙を生けました
こんにちは
夢療法家 夢美です
（私のライフシールとともに）
水仙の花は、私のライフシールのシンボルの１つ
30年程前、当時住んでいたドイツを思い出す花
長くて暗い、厳しいドイツの冬も
クロツグミの囀りと水仙やクロッカスの花が咲き始めると、
「まだ寒いけれど、もうすぐ春だ」と希望に心が明るくなったもの
それからさらに20年ほど過ぎた、ある年の初夢が
「一面に咲く水仙の花畑」
もしやこれは過去生の一場面だったのかも？
後になってから、夢の真意に気づくことがあります
ちなみに、初夢のメッセージは
「今やっている夢の学びを更に煮詰めよ」でした
なぜ、ドイツ？水仙？なの
遡ること学生時代、私は卒論のテーマを探していました
専攻は「児童教育」にもかかわらず
目に留まったのが フランクルの「夜と霧」
実存分析って何？収容所の真理がなんでこんなに気になるの？
興味が膨らんで止まらない
片っ端からアウシュビッツ関連の本を読み漁った末
なんとか卒論のテーマにねじ込んだのでした
なぜそれほど気になったのか
その理由を、ずっと後になってから見た
過去生の夢が教えてくれました
つまり、今生のテーマに直結する魂の原点
私が夢を語るには外せないので
過去生の夢をモチーフに夢解読を説明する講座をしています
不定期開催 「1day夢療法講座」希望があれば開催
人にはそれぞれ魂の物語があって、
今ここへ何を学びに来たか？自分は誰か？
教えてくれるのが夜ごと見ている夢の数々
今、どう生きるか？をピンポイントに
ドストレートに示唆しています
（それを自分で解読しませんか？というのが夢療法です）
一番身近で、よく知っているようで実はよくわかっていない
自分自身の心と身体、魂の系譜を明確にできるツール
それが自分の夢を知ることです
4月から、夢解きお話会の開催を増やします
詳しくは↓↓↓