夢にはいろいろありますが・・・まずは過去世の夢について
今の服装ではない服を身につけている、履物を履いていたり、景色が現代ではない情景の夢は、おおよそ過去世の夢です。
そこには魂のカルマ、そしてトラウマが表されていて・・・今生、魂が学びとして越えようと持ちこしたテーマが入っています。もちろん何度も転生をくり返しているわけですから、今回のテーマは特に「これ」ってことでしょう。
私の場合・・・魔女だった自分の姿を夢に見ました
それはこちら～ http://ameblo.jp/y-brilliantstage/entry-10729518230.html
超サイキックを使って何かして、どうやら塔に閉じ込められたらしいのです～（こういう方はたくさんいらっしゃるようですね）
なので今生はもう二度と怖い痛い思いをしたくないから、無難な平穏な人生を歩きたいと思っている。これが私の霊性です。小さくまとまった魂です。この魂を成長させる為に私は今ここに肉体をもって生まれているのですから、このままでいいの？という思いが湧いて悩んだり葛藤となっているのです。もう自由に自分を出して好きなことを楽しんでいい～それを心と身体、魂から納得したいのです。
そして不思議なことに、成長を邪魔するような親をわざわざ選んで生まれるようで、なんとも用意周到、そこまでするの？と思いますが、その通り「女の子はひとまず短大でも出てどこかにお嫁に行けばいい」そう言われてきました。世間体を重視、女の子は優しく、おしとやかに・・・どんなに窮屈だったでしょう。 もがいて反抗してきました、でもそんな両親を選んだのは自分自身だというのです「選んでない」と言いたいですけど、選んでいるのです。
だからこそ、親（一番身近な男性像と女性像）を超えて成長することが大事で、そのために思春期になると反抗期があるのかな？そう考えると子供たちの不機嫌な態度を多めにみられる気がします。
今回私はサイキック能力は封印されて生まれているらしいのです。その能力を使わない方法で「見えないものを見えるように理論で伝えること」それが私の仕事だとなんとなくわかってきました。なのでこの夢解釈はピッタリだと思っています。
夢解釈はとても理論的です。「夢だからできたね」「空を飛べたね」なんて現実でできない事は夢でもありえません。
「この夢なんか変だね」そこにメッセージが隠れているのです。