9月の教室。
工作は流木で額縁づくり、お絵かきはアクリル絵の具でペインティングをしました。
流木の額ぶち
ペインティング
ジャングル(熱帯雨林)のお話をした後、感じたままに自分のジャングルをアクリル絵の具で描きました。
作品を作り終えると、みんなで表に出て草原の中で走ったり、生き物を捕まえたりして自然遊び。
いつも思いますが、自然は子供たちにとって一番の造形教室の先生で言葉で何も言わなくても創造の楽しさと美しさの魅力を教えてくれて子供の心を生き生きさせてくれるからすごい。
私にできることといったら、作る環境を整えていくことと、まだ未熟なところを手助けするぐらいで精いっぱい。
田園教室に移ってからは、大家さんのご厚意で周囲の休耕畑の空き地の草原なども自由に遊ばせていただけて感謝です。
私も自然に教わりながらもっと自然と遊べるような課題を考えていければと考えています。