傾聴カウンセラーの
伊藤夕貴です。
ここ数日体調を崩してしまい、、
ベッドの上で
ぐで~~っと休む日々が
続いていたのですが
ようやく復活!!
またブログを
書き始めたいと思います♪
そしてそして、、
先日募集した
カウンセリングセッション
モニター♪
嬉しいことに
1日で満席になりましたので
増枠したいと思います^ ^
明日から募集開始いたしますね♪
昨日は
逗子に行ってきました~~♪
産業カウンセラー
ワタシ研究所 所長の
双葉祥子さんの
コミュニケーション講座に
サポートとして
入らせていただきましたよ♪
前回は
【聴く】をメインの学びでしたが、
今回は
【伝える】をメインの第2回目。
メンバーさんの
日常生活の題材をもとに
自分も大切に
相手も大切にする
伝え方について学びました。
コミュニケーションは
大きく分けて3つのパターンがあるんです♪
①
嫌なことでも
黙って我慢する。
嫌われるのが嫌で
何も言わない。
相手はオッケーだけど
わたしはオッケーじゃない。
自分を大切にしていない
コミュニケーション。
➁
自分の意見が絶対正しい。
相手は自分に
合わせるべき!!
自分はオッケーだけど
相手はオッケーじゃない。
自分の意見は言えてるけど、
相手に強制したり
制限してしまって
委縮させてしまっていることも。
➂
相手もオッケー♪
自分もオッケー♪
自分も
相手も大切にするコミュニケーション
自分の気持ちも伝え、
相手の気持ちも聞いて
どちらか一方が
我慢するのではなくって
どちらも大切にしながら
お互いの意見をすり合わせていく
コミュニケーションです。
あなたは
どのコミュニケーションパターンでしたか^^?
ちなみに
わたしは数年前まで
①でした笑
溜めて溜めて爆発するタイプ笑
昨日の講座では
➂の
相手も自分もオッケー
お互いを大切にする
コミュニケーションについて
学びました♪
このコミュニケーションで
大切なのが
「Iメッセージ」
(あいメッセージ) です♪
聴いたことがある人も
多いんじゃないでしょうか。
「わたしはこう感じました。」
「わたしはこう思うんだけどどうかな?」
と
【わたしは】を主語にした伝え方なんです♪
出来事に対して
【あなたは~~だよね。】
とYOUを主語にしてしまうと
相手は責められたように感じてしまうんです。
でも
この出来事を
「わたしはこう思ったんだけど
あなたはどう思う?」
私が感じたことに
フォーカスして伝えると
相手も責められた感じがしないし
相手の意見を言う隙間があるので
お互いを大切にしながら
コミュニケーション取ることが
できるんです。
どんな大人な人だって
一方的に責められたら
良い気持ちはしないですよね。
誰でも責められた感じがしたら、
自然と構えてしまう人も多いと思うんです。
【Iメッセージ】は
相手を構えをさせない伝え方。
よりコミュニケーションを取りたい。
信頼関係を気づきたい。
気持ちをわかってほしい。
そんなときは
【Iメッセージ】がおすすめです♪
夕貴