こんにちは。
伊藤夕貴です。
今日から自己紹介をかねて、
カウンセラーになろうと決意するまでの日々を
少しずつ書いていこうと思います^ ^
長くなる、、、かもしれませんが、
読んでいただけたらと思います。
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【エピソード】
幼い頃からダンスが好きだったわたし。
幼稚園のころからダンスを始め、
高校ではチアダンス部の部長になりました。
高校の時の思い出は?
と聞かれたら
チアダンス!!!
と一言で表すくらい
チアダンス一色。
全国大会での成績が認められて
世界大会に出場したこともあり、
わたし自身は
頼りない部長だったと思いますが
毎日練習に明け暮れながらも
充実した楽しい日々を送りました。
友達との関係は
小さい頃から広い付き合いが苦手で、
ずっと狭く深い関係を好んできました。
高校の友達には
「大学でも友達作るんだよ!」と
心配されるくらい^ ^
狭いけど、でも濃くて安心感のある
そんな友達関係でした^ ^
何をしてるのかはわかりませんが、笑
高校2年生、
進路を決めなきゃいけない時期、
ふと、
わたしの尊敬する人は?
そんな質問を自分にしてみました。
最初にぱっと浮かんだのが
「小学校6年生の時の担任の先生」
でした。
小学校6年生。
とても楽しかったのを覚えています。
クラスの後ろで
漫画を読んでいる子がいたり、
オセロしている子がいたりと
今考えると
やんちゃなクラスでしたが、
運動会や卒業制作での
団結力が凄かったこと。
冬にストーブの上で牛乳を温めて
あま〜いホットミルクにして
先生がみんなに配ってくれたこと。
卒業式の時に
子供たちがデザインしたスーツを
先生が着てきてくれたこと。
そんな小学校6年生の
クラスの思い出が蘇りました。
わたしも小学校の先生になりたい。
そう思って教育学部を受験しました。
大学、初めての登校日。
中学校、高校と女子校だったので、
男子がいっぱいいる、、、
とそわそわしたのを覚えています^ ^
大学生活では
大学の勉強の他にも
塾の講師をしたり
ダンススタジオに通ったり
あっという間の4年間でした。
そして、
無事に大学を卒業
教員免許状を取得して、
念願の小学校の教員になりました。
つづく
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伊藤夕貴プロフィール
1987.6.2生まれ、東京在住
文教大学教育学部卒業。
教員免許状を取得。
幼少期からダンスを始め、高校時代は部長としてチアダンス一色に。全国大会での成績が認められ、世界大会にも出場。
広い付き合いを苦手とし、狭くて深い人間関係を築く。
大学卒業後、小学校特別支援学級の担任に。
子供達の一人一人の得意不得意や発達に合わせた指導をし、日々成長する様子にやりがいを感じていた。
その後、通常の学級の担任となり
教員生活6年目、学級崩壊を経験する。
年度末まで勤めて退職したが、この経験がトラウマになり、思い出すと胸が苦しくなる状況が1年以上続いた。
退職した劣等感をなんとかしようと、模索している中、ひとりのカウンセラーと出会う。
安心安全の場で心の奥に追いやっていたその時の想いや感情を思ったままに話すことができ、今の自分を受け入れるようになる。
この経験をもとに
無理して頑張る女性の心をほぐして、そのままを受け入れていく女性を増やしたいと
カウンセラーになることを決意し活動中。
プライベートでは、
無意識のうちに相手に合わせ、我慢を重ねて破局するという負のループから抜け出し、
パートナーと真っ直ぐに向き合いながら絆を強め、交際半年で逆プロポーズ。
昨年11月入籍。