時評、提案、繁華街に悪臭を放して感染対策 | 言葉のポプリ(Ameba)

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2019年6月13日、Yahoo!ブログから移行。
2019年7月より、不定期にこえのブログ。

悪臭で頭に浮かぶのは、ニンニクの臭いとか汗の臭いなど、でも、僕は化学にも薬学にも医学にも門外漢なので、悪臭がどれだけあって、人体に全く無害な悪臭がどれだけあるのかは分からないが、そういうものを繁華街に悪臭を放せば、感染対策になると思う。

誰も、好き好んで悪臭のする場所にはいかないだろう?行く必要があっても、悪臭を避けるために、より密閉なマスクをするようになって、そういうことが結果的に新型コロナウイルスの感染拡大に食い止めれるような気がする。

確か、都市ガス、プロパンガスは、本来は無臭だが、ガス漏れが分かるようにあえて、玉ねぎの腐ったような臭いを付けているというそうだが、それと似たようなことを街のピンポイントですれば、有効かと思う。

中学生の時だったか、同級生の採点の終わった答案用紙を見たら、「どうすれば公害を無くせるか」という設問に、「工場の煙突に巨大な〇〇〇(脱臭剤の商品名)を付ける」と書かれていて、大笑いしたことがある。

それと同じで、繁華街に悪臭を放つことが現実的か実現可能かは分からないが、とにかく、このコロナ禍の有事の今、そういう奇想天外なことを含め、いろいろ議論がまだまだ必要だと思う。

だから、議席で居眠りしているような政治家は、要らない。