1年目11月 | 猫一族的サッカーライフ

1年目11月

未だ韓国留学中の猫イチロー。


コーチ「確か、来月戻ってくるんだよな、アノ野郎は」
代理人「確かに、来月戻ってきますよ、アノ野郎は」

 

コーチ「ちゃんと練習してるのかなぁ?」

代理人「海外留学の目的を覚えてたらいいんですけどね」

 

コーチ「昨夜の電話にはびっくりしたな」

代理人「『UNOしようよ』でしたっけ?」

 

コーチ「わざわざUNOしに韓国行くアホいるか!」

代理人「まだ中国かもしれないですよ」

 

コーチ「そしたら『電話ごしでいいから』だとさ」

代理人「新境地ですね」

 

コーチ「相手するのも疲れたんで適当に流してたら『ダウト!』って叫びやがった」

代理人「あぁ、相手してるフリがバレたんですか?」

 

コーチ「いや、単にルール間違えたらしい」

代理人「アイツ、UNOも知らないんですか?」

 

コーチ「しかも『あ、ごめん間違えた。チョンボは8000点罰符だっけ?』とか聞いてくるし」

代理人「種目は統一して欲しいですね」

 

コーチ「サッカールールもまともに覚えてないし」

代理人「まだ覚えてないんですか」

 

コーチ「留学前、オフサイドと右サイドを間違えてた」

代理人「・・・意味が分からない」

 

コーチ「紅白戦で、『そこでオフサイドトラップだ!』って叫んだら

     右サイドに対人地雷仕掛けてた」

代理人「それ、トラップの意味も間違えてる!」

 

コーチ「しかも解除していかないし」

代理人「まだ仕掛けたままなんですか!」

 

コーチ「ほら、ちょうどキミの真後ろに」

代理人「この怪しい物体は地雷だったんですか!」

 

コーチ「あと2歩近づいたら爆発するね」

代理人「・・・なんでうずうずしてるんですか?」

 

コーチ「大丈夫。宇宙の歴史からすればキミの人生は一瞬にすぎない」

代理人「何言い出してやがる!」

  

コーチ「キミのために買ったんだぞ」

代理人「お前が買ったのか!」

 

コーチ「関東一円の地形が変わるほどの威力だ」

代理人「お前も助からないだろ!」

 

コーチ「あ」

代理人「・・・気付いてなかったのか」

 

コーチ「このプロジェクトは中止だ」

代理人「当然だ」

 

コーチ「次はゴルゴさんに頼もう」

代理人「貴様・・・」

 

コーチ「俺は諦めない」

代理人「俺は辞めたい」

 


※実際のサッカーライフ2では、

  上記のような会話はありません


  ・・・・・少なくとも画面上では、ですが。

 

 

~現状~


名前:猫イチロー
年齢:15才
所属:トレセン
状態:韓国留学中
年俸:0円

 


次回、「狙った獲物は逃がさない! 轟け! ゴルゴ必殺の水鉄砲!」の巻。


乞う御期待!!