みなさん、ご無沙汰しております。
 
 
久々のブログ更新ということで、前回のブログで何を書いたか忘れてしまったので、今ちょっと読み返して思い出したところです。
 
 
 
いつの間にか4月になっていて、ちょっとびっくり。
 
 
2017年も4分の1が過ぎ去ったんだなーと思うと、時の流れの早さを感じます。
 
 
 
最近は天気がいいので、よく散歩をします。
 
 
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ちょっとカッコつけてみたんですけど(笑)、芝生の緑と空の青さ加減がなんとも春の匂いをというか、夏の匂いを感じさせてくれるも思いません?⇦自己満…笑い泣き
 
 
 
 
 
ドイツでも、桜は咲いてます。
 
 
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日本の桜とはちょっと違いますが、こうして桜を見れるだけでも幸せです。四季を感じて生活できる環境は、季節の変わり目に心の変化を感じさせてくれるなと思います。
 
 
 
 
 
最近、自撮り棒を買ってみたんです。
 
 
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これで一人で旅行に出かけても写真撮影というネタ作りに困りません。そして、ポツダム時代からの相棒のスクーターも最近は一緒です。
 
 
石畳は手が痒くなりますが(笑)、持ち運びが楽で簡単に乗り降りできてスピードもそこそこ出るということで、重宝してます。
 
 
 
 
 
ハセさんいませんが、Eintrachtの試合も応援に行ってきました!グラサン
 
 
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この日は久々にサッカーの試合を見に行ったのですが、しばしゴール裏のサポーターに見惚れてました。
 
 
リーダーの合図で声がピタッと揃ってコールが始まったり、試合の流れに合わせて、リーダーが身振り手振りで、みんなをまとめて声で音を奏でるかのように強弱つけたり。
 
 
なんだかまるで、スタジアムのオーケストラみたいでした。
 

 
こんなにじっくりとゴール裏のサポーターを見たことがなかったのですが、改めてこう観察してみると、ゴール裏って奥が深いなぁとしみじみ感じてしまいました。
 
 
 
こういう声出しの強弱や選曲や歌詞によって、試合の流れって変わるのかなって。
 
 
 
いろんな視点でサッカーを見ると、サッカーの楽しみ方も沢山あるなーと気付かされます。選手目線だけでなく、様々な視点でサッカーを考えていきたいですね。
 
 
 
 
 
そうそう、4月から、新しいカラーのスパイクに変わりました照れ
 
 
 
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久々のホワイトシューズ。
 
 
目がチカチカして慣れませんでしたが(笑)、ようやく慣れてきました。
 
 
この季節にぴったりのカラーリング。
 
足元も心機一転で、リーグ戦残り6試合奮闘したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先週末は試合がなく2連休だったので、280キロの道のりを車を走らせ、サッカー界の大先輩に会いに行ってきました。
 
 
 
 
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日本サッカー界のレジェンド、藤田俊哉さん。
 
 
 
現在は、オランダ・フェンロにあるVVVフェンロのアシスタントコーチとして活躍しています。
 
 
 
2014年のアルガルベカップの時に少しだけお会いしたことがありましたが、こうしてちゃんとお話をするのは初めて。
 
 
↓その時の様子はこちらを参照(2014年3月17日)
 
 
選手時代ももちろん凄かったのですが、指導者として海外で勝負するって、選手より大変なことが多いのは想像がつきますので、さらに凄いことだと思います・・・
 
 
選手でやるより、指導者として周りに認めてもらうことは容易ではないですし、そんな中、契約を勝ち取って4シーズン目を迎えているのは本当に凄い。。。
 
 
 
そんな人生においてもサッカー選手としても大先輩の俊哉さん。
 
 
こんな私の突撃訪問 (アポはしっかりとりました(笑)) を受け入れてくださったことはもちろんのこと、なんの先入観もなしにフランクに接してくださった人間性に感激しました。
 
 
 
話は尽きることなく、かっぱえびせんのように止まることなく、いろんなお話させて頂くことができましたが、食事もトークも腹8分目。
 
 
 
自分のサッカー人生、まだまだだなって思い知らされましたし、考え方、捉え方次第で全く変わるということ、そして何よりも、自分の人としての器の小ささを感じました。
 
 
 
サッカー選手として、まだまだ外で勝負し続けるんだって強く思わさせてくれましたし、何よりも続けることの大切さを教えてくれたように感じました。
 
 
 
貴重な時間を割いてくださって、本当に感謝です。
 
 
 
 
 
 
線路は続くよどこまでも。
 
 
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道はどこまで続くかわからないし、どこにたどり着くかもわからないけど、今を懸命に、今を大切に、今を全力で生きることっていう根本にある大切なことを忘れずに、突き進んでいきたい。
 
 
 
 
そして最後にこんなことを思いました。
 
 
 
思いっきり生きよう!
 
 
 
ってね。
 
 
 
 
 
YUKI