どうも!こんばんは。
 
 
日本の皆さん、おはようございます。
 
 
先週の金曜日は、イングランド・マンチェスターで、Manchester City Womenとの親善試合がありました。
 
 
朝6時半にフランクフルト空港に集合して、昼寝をする間も、部屋でゆっくりする時間もないタイトなスケジュールで、19時キックオフ。
 
 
 
試合の様子はこちらでご覧になれますので、お時間あるときにでも見てみてください。
 
 
【前半】
 
 
 
【後半】
 
 
 
マンシティは、昨年のイングランドスーパーリーグの覇者。
 
プレシーズンマッチとはいえ、かなりIntensityの高いゲームになりました。
 
 
 
 
スタートはFWでしたが、前半20分過ぎからは右MFへ。
 
理由は、監督に聞いたところ右サイドの守備が安定しないから。
 
 
年が明けてからは右サイドハーフで試される機会が増え、守備面での高い評価を受けていました。
 
FWとして勝負したいという気持ちがないということはないですけど、チームに求められるのであればそのタスクをしっかり果たすことが仕事。
 
 
 
相手左サイドバックから、左サイドハーフに縦→縦のボールが簡単に通ってしまっていたので、相手サイドバックへのアプローチの間合い、立つ位置を意識。
 
一回もインターセプトができなかったのは課題ですが、後ろのサイドバックとコミュニケーションをとり連携してボールを奪うことは出来ていたけど、何回かコミュニケーションによるミスでマークの受け渡しができずにクロスを上げられたり、カットインからのシュートを許してしまっていたので、そこも課題。
 
 
サイドはFWとは違って、長い距離のスプリントを求められます。
 
 
上がるタイミングであったり、下がるタイミングであったり、ポジショニングであったり、そういった要素での相手サイドバックとの駆け引きは楽しくて、相手にとって嫌なプレーをどこのポジションでもやっぱりしていかないとって思いました。
 
 
対峙していた相手の左サイドバックが、小さいけど身体能力高くて足が速くて左利きでドリブル上手くて、やりがいだらけでした(笑)
 
 
結果は2−1で勝利。
 
 
身体と技術、思考や感情のコントロールの変化もあったので、収穫の多い試合となりました。
 
 
来週のリーグ再開が楽しみです。
 
 
 
 
しかし、マンチェスターシティアカデミーに滞在していたのですが、度肝を抜くほどの施設の凄さでした・・・ポーン
 
 
明日(日本時間火曜21:30)のShowroom LIVE配信にて、その話はしたいと思います。
 
 
 
 
 
試合が終わり、土曜の夜にフランクフルトに戻ってきたのですが、日曜はホッヘンハイムとのトレーニングマッチでした。
 
 
中1日で2試合は1年ぶりにやりました(笑)
 
これはやはり反則ですね・・・
 
しかも日曜は出ないのかと思いきや、けが人多めで人が足りなさすぎて、しっかり90分フル出場。
 
 
やればできるものですが、あとに響かないように休養も忘れずに。
 
一応言っておくと、あと半年もしないうちに30歳を迎えるのでね(笑)
 
 
チームは一回り以上下の選手が多いですが、若手とキャピキャピ体張ってますグラサン
 
 
 
 
では、また〜!!!
 
 
YUKI