ソチオリンピック、フィギュアスケート羽生結弦選手、金メダル獲得。
まずは、お疲れ様でした、そして、おめでとうございます!
LIVEでテレビ観戦することができ、第三グループ~最終グループの演技を見ることができました。
羽生選手の前に滑った高橋大輔選手。
演技を見ながら、なんか泣きそうになってしまいました。
メダルを取ることはできなかったですけど、フィギュアスケートは素人な私ですが、本当に素晴らしい演技だったと感じました。
引退ということもあったとは思うのですが、それ以上に、高橋選手の想いが全て演技に溢れ出ていたように感じました。
その後の、羽生選手。
滑走前の笑顔と、滑走後の出し切った感が印象的でした。
それでも、金メダルが決まった後もどこか納得のいってない表情も見え隠れしていたような。。。
アスリートが、それぞれの結果に至るまでのすべてのプロセスを見ることはできません。
でも、演技やプレイを見て、その選手がどんなプロセスを歩んできたのかを想像することはできます。
その選手の口から溢れ出てくる言葉、表情、仕草や姿勢全てに、その選手が辿ってきた道のりや、その選手の色んな想いが溢れ出ているのを、見ているわたし達が感じ取ることはできます。
だからこそ、笑顔で演技やプレイを楽しんでいる姿を見ると、なんだか嬉しくなります。
その笑顔が自然と出てくるまで、自分ができる最高の準備をして、この舞台に立っているんだなって。
舞台があることは、選手の喜びでもあり、幸せでもある。
そして、その舞台には決して一人の力だけでは立てないということも選手は理解しています。
その舞台に立っている時間は、人生の中でほんの一瞬でしかないということも。
でも、その一瞬のために、全てをかけて挑んでいる。
周囲の期待やプレッシャーに押しつぶされそうになったりもする。
何のために、その舞台に立つのか。
人それぞれ、様々な理由があると思う。
でも、きっと一番は、そのスポーツが何よりも好きだから。
好きだから、それでもその舞台に立ちたいと思える。
そうであって欲しいなって、思う。
心から、そのスポーツを楽しめていること、幸せに感じられているということが、根っこの部分にあって欲しいなって思う。
様々な想いを、フィギュアスケートの選手たちから沢山感じ取ることができました。
スペインの選手やアメリカの選手の演技も、とても素晴らしい演技だったと、私は感じました。
結果ではなく、日本を代表して挑んだ選手たちに、精一杯の拍手を贈りたいです。
その挑んだプロセスに、価値があるから。
本当に、感動をありがとうございました。
最近、涙腺ズタボロなゆでぃです....。
いつのまに、こんなにユルユルになってしまったのか....。
毎日感動の連続だぁ( ;∀;)
よし。
私も、頑張るぞ!
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P.S
そよんちゃんは元気です。