【PR(L)AY For JAPAN-私たちにできること-】

2011年3月11日に東日本大震災が起きてから9ヶ月。
現地の皆さんを含め、日本全体が復興へとそれぞれの歩幅で歩みを進めていると感じております。

もちろん、私自身もまだまだやれることは沢山あると感じていますし、何よりも一番はこのドイツという地で私自身のプレーを全力で表現することが「今」の私にできること。

この震災をうけて、わたしたちができることって他に何があるんだろう?

「できることを少しでもやっていきたい」という想いを持った、友人たちと立ち上げたこのプロジェクト。

今年の6月に、その最初の第一歩としてチャリティフットサルを行わさせていただきました。

多くの方に活動の趣旨にご賛同して頂き、そしてご参加頂きまして、本当にありがとうございました。
深く、お礼申し上げます。


そして今冬、そのプロジェクトの第2弾ということで、2011年12月末日、宮城県東松島市のとある小学校を訪問することが決定しました。

なでしこジャパンのメンバー数名と共に、訪問させて頂きます。

サッカー教室を始め、子どもたちとのふれあいを活動をメインに、今回も自分自身が「何か」を感じられる活動にしていきたいと思っております。

今回はサプライズ訪問ということで、詳しい日時の発表は伏せさせて頂きますので、ご了承ください。

今回も多くの方のご協力を頂きまして、実現の運びとなりました。

フットボールセレクトショップSFIDA様よりボール等の用具を提供して頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

また期間中ボール1球の購入につき1球が被災地の子供たちに贈られるという参加型チャリティキャンペーンをSFIDA様が実施。

皆さんも是非、ご参加・ご購入ください!

【SFIDA】JFA公認球 フットサルボール(なでしこ) bsf-fj01


宮城県東松島市の小学生の皆さん。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!



永里優季