気象条件と体調 | CATのフィールドⅢ

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CATは少年時代のニックネーム。フイールドは権現山で、内容は
登った山の話しや諸事を日記として掲載。

       7月8日(月) はれ(猛暑)

 

      随分前から不思議に思っていた事がある。その謎を解くかのような

      記事が新聞に載っていた。

      天気と体調は気持だけではなく、気圧の変化に伴う自律神経の乱れ

      から頭痛も引き起こす。気圧などの変化が激しい梅雨前線は、とり

      わけ注意すべき時期だと。(気象病と言うらしい)

 

      若い時代、肩の痛みに悩まされた事があった。それも日常生活では

      問題ないのに、寝(横になる)と力も加わってないのに、肩がズキズ

      キと痛みだす? それが今回の右親指の関節痛もそうだ。寝るとズ

      キズキと痛む?

 

      どうやら気圧に伴う重力(G)の影響を受けているようだ。この事は随

      分前から頭の隅にあった。重力(G)の強さは約 9.8 Nだが、精密に言

      うと場所と時間によって変化しているが、高気圧と低気圧のギャップ

      でも影響している事を確証した。高気圧だと上向きに引力が働き、重

      力が減少する。逆に気圧が下がると、引力は下向きに働き圧さえ込む

      力が増す。力の作用も無いのに関節が痛み出すのはこの重力の作用の

      ようだ・・・。

 

      気象条件が体調に影響しているので有れば、高気圧が張り出す夏場は

      親指の関節痛は良くなるのかな( ^ω^)・・・。

      梅雨が明けるのが楽しみだ! それにしても梅雨も明けてないのに真

      夏の暑さが続く。