１月１６～１７日（火・水） はれ
恒例だった久住の今年の初登山は、IS会長と二人で出掛けた。会長
と田川の大任で７時に待ち合わせ、車に乗り換えていざ長者原へ出
発。いつもの様に安全運転でよろしくお願いします。
日程 16日 長者原－泉水山～黒岩山－牧ノ戸峠－長者原－宝泉寺・
宝温泉(宿)－酒屋－スナックミキ
17日 宝温泉－湯布院－塚原温泉－宇佐(道の駅・小の岩の庄、
安心院葡萄工房)－帰路 （IS会長、CAT二人）
登山
↓ 長者原旧キャンプ場から下泉水山の稜線に出る迄が今日一番の頑
張りどころ。（登り上がるまで一時間）
↓ 稜線に出ると登りは緩やかで、アセビ林を抜けると視界が開け
くじゅう連山を横に見ながら稜線を歩く。山は白く輝いて見え
た。(^^♪ｖ
↓ 浅い雪道になり、上泉水山は霧氷に覆われていた。やったね！
ｖ(=^・^=)
↓ 途中黒岩山から縦走して来たソロの女性と会う。聞くと黒岩山は
アイゼンが要ると言う。ムムっ、会長はアイゼンを準備していた
が、CATは持ってこなかった・・・。標高が上がると上山水山は
白く霧氷に覆われて来た。
↓ 登り始めは雲に隠れていた三俣山も、日本晴れの下クッキリと
姿を見せ、上泉水山頂で万歳する二人。
↓ 次の黒岩山の稜線を望む。上泉水山の下りは岩場もあった。(^^♪
↓ 山麓の長者原辺りから有線放送で坊ガツル賛歌が流れ、昼を知ら
せていた。黒岩山と牧ノ戸峠の分岐に差し掛かっていたが、昼飯
にしようと言う事になり腰を下ろした。目前にくじゅう連山が広
がり、噴煙を上げる阿蘇山もよく見えていた。
↓ 昼食を終え黒岩山山頂へ。日が高くなり樹氷も道の雪も融ける始
めていた。午前中はバリバリの雪(霜柱)道だと聞いていたが好都
合だった。(^^)v
↓ 黒岩山から牧ノ戸峠を見下ろし下山して行く。
↓ 牧ノ戸峠から遊歩道を歩き長者原へ戻る。９時半から登り始め
５時間半の山中滞在だった。樹氷も見られラッキーだった。
下山後
↓ 早目に宝泉寺の宝温泉(定宿)に入った。コーヒーを飲んで時間を
つぶし、温泉に浸かり18時に夕食。
楽しい山歩きでした。お疲れ様でした(^^)👍
↓ いつもは宿で酒を酌み交わしてから温泉街に出るのだが、今回
は宿飲みは控え温泉街の酒屋で角打ち。(前からやりたかった事）
酒屋に入ると、地域の人達が酒盛りをやっていた。聞くとこの
日は地域のどんど焼きがあって、その流れで酒を飲んでいると言
う。早速店の日本酒(大吟醸)を買って仲間に入れてもらい、よそ
者を脱ぎ棄てて時間を忘れ会話を楽しんだ。ｖ(^^♪
↓ 三次会はスナック「ミキ」。ここは毎回締めくくりの場所で、マ
マもマスターも首を長くして二人を待っていた。
地域の先客を交えてカラオケを楽しんだ。先客の男性は飲み疲れ
と歌い疲れで寝てしまったが二人の歌は続いた。(笑)
スナックミキを出て宿に戻ったのは零時が近かった。会長は早
々に寝たが、CATは寝る前に温泉に浸かった。会長お疲れ様で
した。m(__)m
翌日（17日）
↓ 会長の朝はいつも早い。物音に目が覚めると、風呂に入って来
た会長が立っていた。起き上がり外の朝風呂へ行く頃、白々と
夜が明けていい天気の予感。
８時の朝食を済ませ、今日のスケジュールを話しながらコーヒ
ータイム。
遅く宿を出て、九重町と小国町の境にある「岡本とうふ店」にお土
産の油揚げを買いに行ったが、水曜日は定休日だった。残念！
それから昼食を塚原温泉近くのカレーうどん店で食べようと湯布院
へ向かった。
↓ 昼食前に塚原温泉に寄る。ここは湯布院から山奥に入った伽藍岳
の中腹にあり、昔一度訪れた事が有ったので会長に車を回しても
らったが、すっかり当時とは様子が変わっていた。
そしてこの近くで食事をしようと来たのだが、お目当ての「山椒カレ
ーうどん・菊すけ」の店が分からず他へ移動する事にした・・・。
↓ 宇佐の道の駅「小の岩の庄」で買い物を済ませる。
↓ そして安心院葡萄工房へ行き、レストランで昼食取った。葡萄
工房で会長は、奥さんが好きだと言って葡萄酒を買っていた。
駐車場から見える由布岳は、富士山を思わせる様にでっかく見
えていた。
少し早いが帰路に着き、我が家に着いたのは１５時前だった。
帰宅すると、カミさんは外出中だったがマロンが迎えてくれ
た。猫のシマは今だ脱走中・・・。
一時間ほでしてカミさんが帰って来た。何でも孫のゆうちゃん
が体調を崩していたので見舞に行っていたとの事だった。
IS会長、車の運転も含め大変お疲れ様でした。楽しい山旅でし
た。また次回の雲仙登山もよろしくお願いいたします。
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今日の晩酌
山旅の昼が遅かったのであまり食欲はなかったが、作った人の
事を思えばと詰めこんだ。(笑)
晩酌が終る頃ゆうちゃんママから連絡があり、ゆうちゃんは回
復し病院から家に戻ったと連絡があつた。やれやれ・・・
さて次回はどこへ・・・。