心理学の先生が、バスケット選手のフリースローの話しをしていました。
フリースローの画像を見せると、バスケット選手は、フリースローが決まるか決まらないかをかなりの確率で当てれるそうです。
その時、見ている選手は、フリースローに使う筋肉が反応して、痙攣していると話していました。
ザックリな説明ですみません。
テレビを見ていて感じたことは、視覚からの刺激でイメージトレーニングが出来て、フリースローに必要な筋肉の活動ができることです。
スポーツ催眠のセッションでは、呼吸法から始まり、「脳」のリラクゼーションを行い、各種スポーツのイメージトレーニング、リハーサルを行います。
人間の能力には、個人差があります。
そして、強いところもあれば弱いところもあります。
完全無欠な人間ていないです。
厳しい、強度の強いトレーニングを積めない、そこまで、体力(筋力)が、ついて来れない選手、イメージトレーニングを意識させて、骨格、筋肉、神経、脳、食事の関係を理解しながら、競技を考えさせることが必要と感じます。
ケガをして、トレーニングを休まなければならない時、スポーツ催眠は、イメージトレーニングで、無意識からのトレーニングをサポートさせて頂きます。