こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。

 

社会保険労務士を開業して10年間で多くの傷病を経験してきました。

 

障害年金の手続きに関して悩むことはないのではと思っています。

 

 

でもね、もっともっと障害年金を極めたい。

障害年金だけではなく、障害福祉の知識も深めたい。

 

と、思っているんですが…

 

ここ数年は、コロナ禍で障害年金の研修会が少なかったり、NPO法人障害年金支援ネットワークの理事の仕事が入ってしまうことがあって、なかなか勉強会に参加することができませんでした。

 

 

今年はNPO法人の理事を退任して、ようやく自分の予定を優先できる年になりました。

 

 

ということで、服部年金企画の障害年金徹底解説教室の東京会場を受講しています。

 

障害認定基準の徹底解説と事例研究として、4月は「症状性を含む器質性精神障害」の解説講座

あらためて認定基準を読み込むと「考えがまだまだ甘かったな」と思い、「器質性精神障害の障害手当金」についても考えさせられ、時間とお金をかけて東京に行ったのは正解だなと思いました。

 

今年の2月から神戸市で中堅社労士の数人で自主勉強会を始めていたり、参加が途絶えていた障害年金研修会も参加しようと考えていたりと、障害年金のお勉強をする1年になっています。