※やるせなさを吐き出すかのような愚痴です
Yahooニュースに気になる記事がありました。
なんだかなぁ、、、と。
『不登校は親のせいというわけではありません』と書きながら、不登校を短期間で解決に導いた成功例をあげ、その親の特徴を並べて『自分が変われば状況は変えられる』としている。
不登校を解決できない親は、自分を変える努力が足りない。状況を変えるために行動していない。と指摘されているようで、気分が👎
子供が登校できないことで自分の行動、生活が制限
されるなかで、解決に向けて動かない親はいないのでは?
うちの子の場合はLDという特性があるので支援を受けられるように動いてきたし、穏便にしていたら進まない事を進めるために働きかけしているし、情報共有できるように人と関わるように努めている。
学校との距離が広がらないように連絡を取るし、友達とも繋がりをもてるようにママ友とも交流する。
本人とも、どうしたら行けるかな?どんなふうだったら学校にいられるかな?学校に行くために何が必要かな?と何度も何度も話をして、親も子も安心して登校できる状況を作れるよう見えない解決策を必死に模索している。
たまたま早期に解決しただけの成功例。たった6日で解決!って、そもそも不登校じゃないじゃん?