御茶ノ水の日大の眼科(アイセンターへ)
左目の視野が欠けていることに気がついたのは連休明け
病的近視における脈絡膜新生血管(みゃくらくまくしんせいけっかん)
ということだった。
↑普通のひとの丸い眼球
眼底からの出血。
それで、視野がかけた。
元々、生まれついて目が悪く
眼軸(角膜の頂点から中心窩までの長さ)が前後に伸びちゃう、近視の軸性近視なんですよ。
それが、どんどんすすんで、網膜やら脈絡膜がぐんぐん引き伸ばされて、負荷がどんとかかって、加齢もあって、様々な具合の悪さがでてきたのを
病的近視
っていうのね。
↑私のいびつな眼球
今回は脈絡膜新生血管
で、この脈絡膜新生血管の成長や活発化をおさえないといけないわけね。
で、働きを抑える薬剤を眼ん玉に注射する。
この薬が高い。高価!
保険効いても高い。(3割負担で5万くらい)
だが
私の病変に効果があるかどうかやってみないとわからんわけ。
抗VEGF薬治療っていいます。
失明をさける為には頑張るよ。
写真は、私の右目と左目の見え方の違い、イメージ。
左目は見たい場所の焦点が
グレーにぼんやり幕がかかってる感じ。