東京駅構内の横濱崎陽軒で、

崎陽軒のシウマイを購入。

 

 


 

 

以前、工場見学に行ったときに、聞いたのですが、

ちなみに、崎陽軒では「シューマイ」ではなく

「シウマイ」と表記。
これは開発した初代社長、栃木県の生まれ
野並茂吉氏のなまりのせい。
なまりの発音“シウマイ”をそのまま活かし
「シウマイ」と呼ぶようになりましたが、
実は名前の中に“ウマイ”もかけているのだそう。

 

 


 

 

昔ながらのシウマイ15個入 620円(税込)

 

 

昭和3年の発売以来、変わらないレシピで作られています。

具材は、豚肉・干帆立貝柱・玉ねぎ、グリーンピース

塩、こしょう、砂糖のみ。
添加物は一切使っていません。
グリーンピースは、上に乗っているのではなく
中に練り込んであります。

 

 


 

 

ひょうちゃんのしょう油差し
色々な表情をしているので、

箱を開けた時の楽しみのひとつですね。

 

 

現代のひょうちゃんは、3代目。

初代ひょうちゃん絵柄を書いた、

漫画家の横山隆一さん(代表作:フクちゃん)の絵柄が

復活したのです。

全部で、48種類もあるんだそう。

 

 

ちなみに、工場見学で見たのですが、

ひょうちゃんを箱につめる作業は、
1つ1つ手作業でされていました。

 

 





冷めてもおいしいという特長がありますが、

私は、やはり温めたほうがおいしい気がします。

豚肉と干帆立貝柱の旨みで、とても美味しいシウマイです。

 

 

 

 
 

東京駅に横濱 崎陽軒シウマイBARがあるのは、御存知ですか?

蒸したて、アツアツの崎陽軒のシウマイ全種が

一度に食べられるシウマイBAR。

 

 

 

 

 

バルなので、おいしいシウマイとともに、おいしいお酒も楽しめます。

崎陽軒と言えば、横浜に多いのですが、

横浜のシウマイの美味しさ知ってもらう機会を増やしたいと考えて、
手軽に楽しめるBAR(バル)という形式で、

東京駅にオープンしたそうですよ。

シウマイ弁当の筍煮マグロのネギ和えなど、
おつまみとして味わえるのものここだけです。

 

 

 

 


定番の『昔ながらのシウマイ』から、『特製シウマイ』

『えびシウマイ』『かにシウマイ』『黒豚シウマイ』に、

四季折々の旬な素材を生かした『季節シウマイ』

蒸し立てフカフカで美味しいのです。

 

 

お持ち帰りメニューの種類も豊富なので、
もちろん自宅でも楽しめます。

東京駅で新幹線の待ち時間や、軽くちょい飲みしたい時など、

ぜひ立ち寄ってみてください音譜

 

 

横濱崎陽軒(シウマイBAR)

千代田区丸ノ内1丁目9-1

東京駅一番街 地下1F にっぽんグルメ街道

【営業時間】10:00~23:00 
【電話】03-3201-5600