《其の三からのつづき》
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そして、2日目の朝。
5時半頃に起床して♨︎朝風呂で おめざ。
程よくお腹が空いたところで朝食へ。
夕食と同じく、ビュッフェ形式でした。
和洋折衷で種類は豊富でフルーツもたっぷり。
写真の小さなわっぱには、ミカン寿司が入ってます。
手のひらサイズで可愛いですよね♡
お米にミカンの風味がふんわりと。
初めての試みだったので新鮮!
美味しかったです。
そして
1日お世話になった椿館とはお別れ。
チェックアウトして
次の目的地へ…
椿館を出て徒歩3分程のところにある
「道後ぎやまん ガラス美術館」に来ました。
昔の和ガラスが大好きなので
もぉ〜♡ワクワクです。
扉の中に入ると
ガラスと水がコラボした庭園が広がっていて
とても涼しげ。(カフェあり)
早速、館内へ…。
美術館内はカメラOKと言う事で、
もうね、どれもたまらん可愛さで
いっぱい撮り倒しちゃいましたよ!
その中の一部ですが、簡単にご紹介しますね。
(写真が暗くてごめんなさい)
⬇︎⬇︎⬇︎
瓢箪の徳利。
(明治〜大正時代)
アイスクリーム入れ。
(明治〜大正時代)
こちらもアイスクリームやコンポート用。
右下は大鉢。
(明治〜大正時代)
左上:徳利(江戸時代)
右上:茶碗(江戸時代)
左下:蓋もの碗(江戸時代)
右下:鉢(江戸〜明治)
左上:三段重(江戸時代)
右上:盃(江戸時代)
左下:盃(江戸時代)
右下:小鉢(明治〜大正時代)
左上:鉢(大正時代)
右上:鯛型鉢(大正時代)
左下:小鉢(明治〜大正時代)
右下:小皿(大正時代)
右上:鉢(明治時代)
左下:鉢(明治時代)
右下:蓋碗(明治時代)
左上の蓋碗(19世紀)は
欧州のガラス職人に注文し、
輸入された碗だそうです。
左上と右下:ままごと道具の箪笥(明治〜大正時代)
ガラス絵がはめ込まれています。
右上:急須(明治〜大正時代)
左下:煎茶器(明治〜大正時代)
左上:鳥かご(江戸〜明治時代)
右上:虫かご(明治〜大正時代)
柵、一本一本がガラス製です。
左下:パイプ(明治〜大正時代)
右下:蝉(すみません年代不明です🙏)
ランプ色々:(明治〜大正時代)
昭和初期のガラスコップ。
一気に昭和の雰囲気に♩
そしてそして電傘色々〜♡
⬇︎⬇︎⬇︎
可愛すぎて泣ける。
どれかひとつお譲りいただけませんか?
🤣🔨
ずーっと観てられる。
眺めていられる♡
…と言いつつ、
館内を何周も何周もしました。笑
「ここに布団敷いて泊まりたい」と言いながら…
昔のものって
どうしてこんなに可愛いんでしょうか。
デザイン・技法・色目…
もぅ泣けてくる…
そんなこんなで、
ガラス美術館をあとにしました…
(其の五へつづく…)
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