こんばんは。
ご訪問ありがとうございます😊
今週の作り置きおかずあれこれです。
(日々のお弁当2個分&私のお昼用)
酢の物以外は、2〜3日で食べ切りです。
1.オクラの豚肉巻き・カレー照り焼き
2.あじフライ(下ごしらえ・冷凍保存用)
3.大葉入りつくねバーグ&つくね種(冷凍保存用)
4.ウィンナーとピーマンのケチャップソテー
5.砂肝のレモンソテー
6.茄子とピーマンの味噌炒め
7.ゴーヤの甘味噌おかか和え
8.ほうれん草のツナ和え
9.モロッコいんげんの胡麻和え
10.ポン酢醤油の味玉
11.黒豆のあっさり煮
12.ちくわとさつま芋の煮物
13.タコとパプリカのハーブマリネ
14.生姜蜂蜜のトマトマリネ
15.紫キャベツのナムル
16.胡瓜と人参と大葉のナムル
17.れんこんと人参と大根の甘酢漬け・柚子風味
18.塩茹でアスパラ
19.ほうじ茶蒸しパン
20.バナナ(冷凍保存用)
21.自家製甘麹
22.自家製麺つゆ
23.自家製白だし
24.自家製ふりかけ(じゃこ・緑茶・粉わさび)
5.8.15.17.22.23.は
📗著書「のほほん曲げわっぱ弁当」に
レシピ掲載しています。
(書籍に沿った解説ページはコチラです♩)
オクラの豚肉巻き・カレー照り焼き。
板ずりしたオクラを豚肉で巻いて片栗粉を塗したら、全体に焼き色がつくまで焼きます。
その後、酒・みりん・てんさい糖・醤油で照り焼きにしたら仕上げにカレー粉と白ごまを塗して完成です。
冷凍しておくと便利なつくね種。(写真奥)
手前のつくねバーグは焼いて味付けしてから冷凍保存しておいても便利です。
なのに今回、何故か焼かずに写真を撮っている私...(謎)
茄子とピーマンの味噌炒め
ウィンナーとピーマンのケチャップソテー
砂肝のレモンソテー(著書掲載)
ほうれん草のツナ和え(著書掲載)
ポン酢醤油の味玉と、
ふりかけ(じゃこ・緑茶・粉わさび)。
ふりかけはおだしを作った際のだしガラを再利用するので、下味はしっかりついています。
だしガラはフライパンで水分を飛ばすように炒り、好みの具材を混ぜるだけでOKです。
(柚子ふりかけ、カレーふりかけは著書にも掲載しています)
生姜蜂蜜のトマトマリネ、
ゴーヤの甘味噌おかか和え。
ゴーヤは薄切りにして塩もみしたら10分ほど置いておきます。
その後、塩がついたままサッと熱湯にくぐらせたら冷水に取り、しっかり水気を絞ったら
コチュジャン・てんさい糖・ごま油・麺つゆ・鰹節を和えて完成です。
そして
タコとパプリカのハーブマリネ
胡瓜と人参と大葉のナムル
モロッコいんげんのごま和え
紫キャベツのナムル(著書掲載)
麺つゆと白だし(著書掲載)
甘麹も久しぶりに作りました。
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我が家の甘麹の作り方
飲む点滴といわれるほど、栄養成分がたっぷり含まれるノンアルコールの甘麹(甘酒)。
飲んだり食べたりはもちろん、おかずやスイーツ作り、ソース等にも使用できるのでまとめて作っておくと便利です。
米麹+水のみで作る甘麹はとても簡単。
保温設定できる甘酒メーカーやヨーグルトメーカー、炊飯器、大きめの魔法瓶があると便利ですが我が家にはどれも存在しないので、いつも保温性のあるお鍋で作ります。
【材料】(約600ml分)
・米麹(乾燥)…300g
・水…600ml
・温度計
・保温カバー(鍋用)
【作り方】
① (なるべく保温性のある)お鍋に水を入れて火にかけ、60℃になったら一旦 火を止めて米麹を入れて混ぜる。
② 再度、弱火にかけて混ぜながらゆっくり温度を上げ、60℃になったらすぐ火を止めて蓋をし、保温カバーをかぶせて(火の元注意)2時間程度おく。
③ 2時間経ったら、②の工程をもう一度繰り返して米麹の芯がなくなっていれば完成です。(トータル4時間位で完成しますが、寒い時期は数回に分けて60℃キープしておくと失敗なく甘〜い甘麹が出来上がります。)
※60℃=麹菌が最も活発に働く温度なので発酵して甘くなります。
それ以上、温度が上がり過ぎても下がり過ぎても甘みが減少してしまいます。
※冷蔵で1週間(密閉保存)・冷凍で約3ヶ月保存可能です。(なるべく小分けしておくと便利)
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すりおろし生姜を入れて飲む事が多いですが
豆乳で割ったり、スムージーやドレッシング、アイスクリーム、
調味料としても活用できます♩
そして今回の蒸しパンにはほうじ茶を入れてみました。
ほんのりとほうじ茶の香りがして美味しいです♩
おやつとして冷凍バナナも。
夏場になると必ず冷凍庫に常備しています。
小さい頃もよくこうして食べてました^^
以上です。
ご覧いただきありがとうございました😊
また明日から一週間、宜しくお願いします。
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¥1,296 (誠文堂新光社)
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