あれから10年 | ★★心にユノ(YUNHO)★★★★★

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東方神起ユノがダイスキ。いつも心にユノ。ひっそりこっそり応援しています。

お久しぶりです。

 

いつぶりでしょうか。

 

このブログを書き始めたのが2013年の8月でした。あれから10年以上が経ってしまったことが嘘みたいにあっという間でした。

 

でも、10年前とは全く違う今の状況が、月日の流れを再確認させてくれます。

 

 

当時ここに来てくださっていた方々のうち、何人の方が今、この文章を目にしてくださるんでしょうか。

 

 

 

 

東方神起のファンとして書き始めたブログ。

 

ユノが大好きで、東方神起がいてくれたから頑張れていた時間を過ごしていました。

 

あの頃の話は、たくさん書いて来たけれど、今は、下書きとして眠らせてしまったり、消してしまったものもあります。

 

今日ここに文章を残そうと思ったのは、このブログを完全に削除しようと思ってログインしたためでした。

 

そして、最後に、と、あの頃書いた文章を少しだけ読み返してみました。

 

 

 

 

 

 

 

あーーー、

 

 

楽しかったな、、、と。

 

ユノやチャンミンの事を考えたり、ここに来てくださる方々とのおしゃべりは、本当に楽しかったなと。

 

 

 

 

今の話をしますね。

 

 

現在の私は、毎日仕事をしながら、日々大切に大事に生きようとゆっくりと暮らしています。

 

今でいう「推し活」的なことは、今はもうほとんどしていません。

 

ライブに行くことも、ほぼなくなりました。

 

仕事をして、子供や友達と遊んで、時々海外旅行へ行って、映画やドラマを観て、美術館へ行って、その時々に興味のあることを勉強して、本を読んで、と、そんな時間を過ごしています。

 

韓国は相変わらず好きで、ドラマも観ますし、韓国旅行も行きます。

 

でも、音楽は時々聴くくらいです。

 

 

 

 

推しごと、を辞めようと思ったわけではなく、私自身の人生を生きることにもう少し

 

関心と力を入れるようになって、忙しくなったからのような気がします、、、。(違うかな、、、関心がもっと旅行や勉強に向いたからかもしれません)

 

 

そして

 

音楽をやり続けている息子は、昨年、私が初めて東方神起と直接会った場所である、さいたまスーパーアリーナで演奏しました。

 

息子をアリーナで見た時、

 

10年前に初めてずっと長年好きだったユノ、東方神起を生で見た時のことを思い出しました。

 

今の私があるのも、この時間があるのも、あの時間があったからだと、ただただありがたくて、

 

その瞬間、私にとって必要だったもの、この先必要なもの、が変わった気がしました。

 

 

それは、何がいいとか悪いとかではなく、

 

人には誰しも、その時々で必要なこと、必要な人、必要な時間があるんだと思います。

 

 

私の大好きだった時間は終わってしまったけれど、大切な思い出は無くならないし、

 

きっとこの先は、時々思い出して、懐かしかったり愛おしかったり、切なかったりするんだろうなと

 

そんなことを思っています。

 

 

 

先日、5人の時の動画を観ました。

 

私の「推し活(笑)」の原点です。

 

絶対にもう、無いけれど

 

また5人が見たいな、、、、、単純にそう思ってしまいました。

 

今、という意味ではなく、過去の時間が懐かしかったのかもしれません。

 

 

 

息子の話をしてしまったので、娘の話も。

 

娘は、大学生になり、子供の頃からの夢に一歩ずつ近づいています。

 

お化粧をして、髪を染めて、すっかりと子供のころとは別人みたいになりましたが、相変わらず仲良くしてくれて良い娘です。

 

息子は一人暮らしをして、娘は大学やバイトや友達や彼氏に忙しく、なかなか会えませんが、2人が元気で楽しかったらそれで良しです。

 

 

私は、今年はこれまで以上に両親と、義理の母(今はもう義理の母ではありませんが元夫の母は永遠に私の義理の母なので)と、友達との時間を大切にしようと努めています。

 

昨年までは、仕事ばかりだったので、、、。

 

 

 

このブログを削除しようとログインしました。

 

 

でも、あまりにも、あの頃のユノとチャンミンが可愛くて。

 

あの時の思いが、ここには詰め込まれ過ぎていて。

 

 

もう少し、ここに置いておこうと、、、、、思います。踏ん切りが悪いけど💦

 

そして、

 

少しだけ、記事として、過去の記事として、アップしておこうかと思っています。。。

 

 

 

1人、2人、5人、10人でも、、

 

思い出を共有していただくことができたらと、、、、、。