20日 ドレーンの傷の確認と共に

乳がん全摘術後の

病理結果も聞くことができました。



非浸潤性乳管がんでしたおねがい

ホルモン療法も不要とのことおねがい


遺伝子検査の結果によっては

変わってくることもあるけれど。と。


追加治療なしの結果に本当にホッとしました。



非浸潤がんならサブタイプも関係なくなるらしいのですが、一応確認しました。

カルテを見て必死に暗記です!



ER 80%

PgR 60%

HER2 3+

最大96×56㎜

Ki67 20〜30%


大きさに驚きました…


硬いものに気がついていたのに、自分の胸はこんな感じだと思い込み、しこりと認識できなかった。


乳がんは自分で見つけられるがんと言いますが、私は見つけられなかった。気がついた時には大きくなりすぎてしこりと思えなかったのかも。

 

ブログを読んでくださっている方に

こんなパターンもあると知っていただければ

いいなクローバー


こんなに大きくなるまで乳管の中におさまっていてくれて、自分では気がつけなかったけど、舌がんのPETがあったから気がつくことができた。


自分の人生を不運だと思うこともあるけれど、

こうやって考えたら

やっぱり運がいいのかもしれないな!!



非浸潤がんと言われても

3度目のがんでとにかく不安。


本当にホルモン治療は必要ないですか?

→それがスタンダードです


絶対に非浸潤がんですか?

→病理検査は5㎜幅でスライスするから、絶対ではない。でも、今までの多くの結果から判断している。


もし反対の胸にがんができたら同じサブタイプになるのか?

→全然関係ない



次は1ヶ月後に

遺伝子検査の結果を聞きに行きます。



ドレーンの傷は大丈夫。

液が出なくなる時期は人それぞれ。

キレイに洗ってね。

微熱は吸収熱かな?とのことでした。



遺伝子検査の結果がわかれば一段落!?

1ヶ月後には仕事復帰もしていることでしょう!


食事や運動などで体質改善するぞ!

乳房再建をどうするか考えるぞー!