上下顎叢生の治療例 | 池袋3分の矯正歯科-キレイな歯並びで笑顔を作ります

上下顎叢生の治療例

◆上下顎叢生の治療例

院長の北原です。今日から寒くなり、いよいよ冬到来ですね。

乾燥、冷えにより体調を崩してしまわないよう、服装などに気をつけ、家では湯船にゆっくりつかるなどして、体を冷やさないように気をつけましょう。

さて、今回は上下顎の叢生の症例の治療例をみていただきます。

    矯正治療前


患者さんは22歳の男性で、上下顎の前歯が、程度がやや重めの乱杭歯でした。そして、上顎の左右の糸切り歯が八重歯になっていました。患者さんの主訴も前歯の歯並びが気になるとのことでした。

    矯正治療後


上下の程度が重めの乱杭歯を治すには、小臼歯の抜歯が必要でした。

上顎は左右の前から4番目の小臼歯を2本抜歯しました。

この方は左右の奥歯の咬み合わせが違っていたので、下顎は左のみ前から5番目の小臼歯を抜歯するという、左右非対称な治療となりました。

治療の費用は806000円、期間は2年4ヶ月でした。

矯正治療の結果、歯並びが良くなり、八重歯もなくなり、全体がしっかりと咬み合いました。

※本症例では起こらなかったのですが、マルチブラケット装置の副作用、リスクとして、歯根吸収、知覚過敏が起こることがあります。

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