代表質問の答弁で公共施設個別施設計画見直しを | 梅田修一 久喜市長 活動報告

梅田修一 久喜市長 活動報告

久喜市の発展のために活動しております久喜市長です。2018年4月に行われた久喜市長選挙において43歳で初当選させていただきました。合併前の1市3町の均衡ある発展を目指して「オールくき」で取り組んでまいります。

昨日の代表質問において、以下の内容の公共施設個別施設計画の見直しを表明しました。
◆新総合複合施設の新設の取り止め
(現本庁舎の除却を取り止め、庁舎機能の分散化・狭隘化の解消などの課題に対応するため、現本庁舎を引き続き使用することを基本とした施設整備を検討していきます。)
◆障がい者福祉施設の民間譲渡の取り止め
(けやきの木、くりの木、ゆう・あい、あゆみの郷、いちょうの木の指定管理を継続)
◆集会所の地元譲渡を取り止め
(東町集会所、太田集会所、本町集会所、栗原記念会館、花みずき会館の市による維持管理を継続)
それぞれ議員や市民の皆様からのご意見を真摯に受け止め判断した見直しとなります。引き続き市民に寄り添ったオールくきの市政運営に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

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