13時30分~14時30分は、やよい台幼稚園空手道教室の稽古でした。「体験入門体験会」を開催し、今週は、先週参加の1家族1名が参加しました。
17時00分~19時00分は湘南台民館体育室全面の「自主稽古」と「基本&形の基本の「き」」(こちらは18時00分開始 稲葉指導員)を行いました。
19時00分~21時00分は、同じく湘南台民館体育室全面での通常稽古でした。組手中心で行いました。
21時00分~21時45分は、同所で「自主稽古」でした。
さて、タイトルの件ですが、小池知事(候補)がマスコミや聴衆を避けての「選挙運動」をしています。何故ならば、色々な疑惑を質問されたり野次を飛ばされるのを嫌っているからです。
都議会では、自らの疑惑に関しても自ら答弁しないで都の幹部に答弁させています。記者会見も、フリージャーナリストを排除したり、オンラインの場合には彼らの質問を受け付けなかったり、ぶら下がり会見では彼らを「排除」出来ないにで、疑惑に対する質問には答えず「逃亡」をしています。2017年の「排除発言」のトラウマがあるのでしょう。
しかし、候補者の討論会等は請われれば出席せざるを得ません。何故ならば「逃げた!」とより厳しい追及を受けるからです。
6月24日には東京青年会議所が主催した立候補者討論会がありました。出席せざるをえません。そして、ここでも「やらかし」てしまいました。
明治神宮外苑の再開発による樹木伐採問題を巡って、蓮舫前参院議員(56)に「再開発事業者からパーティー券の購入を受けていませんよね?」と聞かれると「パーティー開催については、法律にのっとった形で公表している」と事実上の回答拒否答弁をしました。これには、石丸・前安芸高田市長(41)に「イエスかノーで答えて」とまっとうな意見を出したところ、再度「さまざまな方にご協力いただいている」と、またしても正面から答えませんでした。更にから「それはYESという事でしょうか?」と確認されるという事態となってしまい、同じ趣旨の答弁をしました。事実上、再開発事業者によるパー券購入を認めた格好になりました。
多分、再開発事業者からパー券を買ってもらったのは事実なのでしょう。あの場面でウソは言えません。再開発を主導する三井不動産グループに10人以上の都役人が天下りしていた実態も明らかになっています。蓮舫氏は、伐採を進める事業者との蜜月関係は小池氏のウイークポイントを突いた形となりました。
旧築地市場の移転問題を巡っても、小池氏はやらかし発言を繰り出しました。田母神・元航空幕僚長(75)が築地に選挙事務所を構えていることを明かした上で「私は築地に事務所を構えています。実は築地には小池知事を恨んでいる人は結構多い。(要因は)最初の移転の問題じゃないですかね」と指摘しました。すると小池氏は「ちょっと、お友達を選んだ方がいいと思いますけど」と田母神を見下したような表情で言い放ったのです。明らかに、不用意な発言でした。例の「排除発言」を彷彿とされるもので、「都民に一部を排除」という事になります。
そうそう、あの「天敵」であるフリージャーナリストの横田一記者が、小池氏が告示後初めて街宣を行った八丈島(!)では、「萩生田百合子と呼ばれるのが嫌なのか』と問われますと「つばさの党の人?」と吐き捨る様に去って行きました。確かに、裏金づくりに手を染めていた自民党の萩生田都連会長と手を握っている事を浮き彫りにされると困るからでしょう。
7月 7日に絶対小池氏に投票してはいけません。
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タイトル:守勢の小池百合子氏は10Pリードも不安視される“女帝の舌禍”・・・「排除」発言で急失速の過去
配信日:2024年 6月20日
配信元:日刊ゲンダイ