午前中は、久し振りに近くの「温泉」(湘南台温泉らく)に行って来ました。ゆったりと炭酸風呂に入りました。

 14時30分~15時30分は、やよい台幼稚園空手道教室の稽古でした。

 17時00分~19時00分は六会公民館ホールの「自主稽古」でした。「基本&形の基本の「き」」は、本日ありませんでした。

 19時00分~21時00分は、湘南台公民館体育室Aの稽古でした。組手中心で行いました。

 21時00分~21時45分は、同所で「自主稽古」でした。

 さて、タイトルの件ですが、本日6月5日に厚生労働省が発表しました、2023年の人口動態統計を見て、「ああそうかよ・・・」という気持ちでした。

 
 1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.20で過去最低を更新しました。当然という事でしょうし、想定内の数字です。。更に、出生数や婚姻数も戦後最少でした。経済負担や働き方改革の遅れから結婚や出産をためらう若い世代が増えたという事で、少子化と人口減少が加速しているという事です。

 出生率は2016年から8年連続での低下です。これまでの最低は2005年と2022年と1.26でした。更に、国立社会保障・人口問題研究所が2023年4月に公表しました将来人口推計の仮定値(中位、1.23)をも下回ったのです。

 年齢別の出生率を見ますと、最も落ち込み幅が大きかったのは25〜29歳の女性でした。第1子出生時の母親の平均年齢は31.0歳となり、初めて31歳台になりました。

 だじゃれに近いのですが、子供を産む人数が減って、第1子出生時の母親の平均年齢も上がって。これはもう一つの「少子高齢化」です。

 これだけでなく、政治(自民党政治)も経済(大企業)も行き詰まりの糞詰まり(ふんづまり)状態です。閉塞状態ですね。ああ~「一流企業」と言われていトヨタ自動車、ホンダ、マツダ、ヤマハ発動機及びスズキの5社で、量産に必要な型式指定申請で不正があった事が判明して、国土交通省の立ち入り検査を受けましたね。

 「自動車データー捏造」で検索しますと、出るわ出るわです。2022年8月の記事で「なぜ自動車業界で不祥事が後を絶たないのか」というのがありました。もう通年で不正が続いています。興味があれば見てください。

   https://www.alterna.co.jp/51762/

 人口だけでなく、政治経済でも「日本消滅」です。

 このブログのいつもの通りの結論ですが、やはり政権交代が必須です。政権交代で全てが直ぐに解決する訳はありません。というのは、今日の事態は何十年にも亘る結果なのですから、直ぐには変え様がないのです。しかし、政権交代すれば、方向性は変わると思います。