本日は、神奈川県民大会(神奈川県空手道選手権大会)でした。

 

 19時00分~22時00分は「特別稽古」(長後公民館ホール)でした。

 

 さて、タイトルの件ですが、神奈川県民大会(シンコースポーツ寒川アリーナ)に選手2名、審判員1名及び補助審判員(補助役員)1名で参加しました。

 

 

 全体では58団体、実人数300名以上、競技登録400名でした。形&組手両種目に参加というのは、高体連が殆んどで、成年はやはりどちらかを選択でした。また、高体連を除いて、多くの団体は数名、それも1名のみというのが結構(19団体)ありました。

当会は、昨年と同じく大人2名(形1名及び組手1名)の参加でした。また高体連経由で2名が参加しました。これを少ないと見るか、まあまあと見るかは「コップの残り水」みたいな感じですね。

 まあ昨日は県マスターズ大会に3名が参加しておりますので、まあこんなもんだと思います。

 

 補助審判員、少しは慣れました。

 でも、自宅から大会会場まで電動アシスト付きとはいえ、チャリで往復30キロを走りました。ちょっと早起きして「特別稽古」にも参加して、ちかれたび~です。

 

 色々と書きたいのですが、もう寝ます・・・

 

 

 写真の大凧は寒川町小動(さむかわちょうこゆるぎ)のもの

  小動は、北は寒川町宮山と藤沢市宮原、東は藤沢市獺郷、南を寒川町小谷、西を寒川町宮山と接しています。(と言っても藤沢・寒川辺りの人でないと分かりませんよ。)

当地の由来について詳らかではないが、古代より小田原から大磯にかけた相模湾岸は「こゆるぎの浜」(小余綾)と呼ばれ、万葉集にもその様子が登場し、律令制下では、一帯は淘綾郡として置かれていました。現在にも、鎌倉市に小動岬等に地名が残っているものの、当地と相模湾岸との繋がりは不明なのです。