17時00分~19時00分は、「強化稽古 組手編」(六会公民館ホール)でした。

 19時00分~22時00分は、同所で選手強化部会主催の「強化稽古 形編」でした。

 

 さて、タイトルの件ですが、本日衆議院3選挙区での補選が行われ、以下の通りとなりました。なお、投票率が前回衆議院選挙(2021年12月)に比べて10%以上も低いのは、「補選の悲劇」とでもいうものでしょう。

 

 結果としては、全ての選挙区において、立憲民主党の候補者が21時現在で当選確実となっています。

 

  東京都第15区<自民党不戦敗 野党・ゆ党乱立>

   当選確実 酒井菜摘 立憲民主党

 

  島根県第1区<与野党ガチ対決 立憲VS自民>

    当選確実 亀井亜紀子 立憲民主党

 

  長崎県第3区<自民党不戦敗 立憲VS維新>

    当選確実 山田勝彦 立憲民主党

 

 3補選は自民党の裏金事件後初の国政選挙で、「政治とカネ」の問題が最大の争点となりました。その結果は岸田文雄首相(自民総裁)の政権運営や衆院解散戦略に、大きく影響してきます。

 自民は東京及び長崎の2選挙区で候補者を擁立する事が出来ずに、不戦敗が確定する異例の展開となりました。つまり、最初から「負け越し」だったのです。

 

 自分的には、立憲民主党を全面的に支持している訳ではありませんが、自民党でもなく、維新でもなくといった所で、安堵をしています。

 

【速報】衆院3補選 立憲民主党の候補がすべて当選確実【衆議院補欠選挙】

 配信元:TBS NEWS デジタル

 https://news.yahoo.co.jp/articles/f7cfe07bcb64c5e4d52c73a76867a7aed36cae92