午前中に昨日(今日?)愚痴を言いましたスポーツ少年団の関係の事務処理完了し、藤沢市スポーツ少年団本部に連絡を致しました。これで一段落と思いましたら、今度は6月23日開催の横浜市大会の案内が届きました。休まる時がありません。(涙)

 

 19時00分~21時00分は、藤沢長後道場(長後公民館体育室&第1談話室)の稽古でした。

 21時00分~21時45分は、同公民館体育室で「自主稽古」でした。

 

 さて、タイトルの件ですが、横浜市営地下鉄を月に4~5回利用しますが、回数券を使っています。ここ数週間は使用しておらず、在庫を確認しましたら1枚しかありません。それで購入しに地下鉄湘南台駅に行きましたところ、何んと!何んと!!何んと!!!回数券の販売は2024年3月31日を以て終了となっていました。

 

 <回数券の廃止については、2023年 2月22日(水)「回数券廃止・・・」で書きましたので、ご覧ください。リンクを張っておきます。https://ameblo.jp/y-k-yuki/entry-12790629776.html >

 

 で、横浜市営地下鉄は、通常回数券(いつでも使用出来るもの)は、2022年3月末日で販売中止となっていましたが、「昼間割引回数券」と「土休日割引回数券」の販売も今年3月末日で終了となりました。但し、通学用や身体障害者用といった限定された利用者向け向けの回数券は継続します。

 

 2022年3月末日の廃止の時に、市交通局が調べたところによりますち、20220年度の全乗車人員に対して昼間割引回数券を使っている客の割合は0.33%、土休日割引回数券は0.26%ということでした。

PASMO(パスモ)やSuica(スイカ)といったICカードの普及に加え、当時の新型コロナ禍を機とした割引縮小の機運もあって、鉄道各社局では通学用や身体障害者用などを除いて誰でも使える一般向け回数券の販売を相次いで取り止めていました。。

 2022年9月末のJR東日本を皮切りに、東急電鉄や東京メトロは2023年2月末限りで、都営地下鉄は同年3月17日で回数券の販売を終了しています。

 

 このブログをご覧の方は、新幹線を利用という事もあるかと思いますが、例えばJR東海は、海道新幹線の自由席回数券の販売を今年12月22日で終了すると発表しています。回数券の利用は2025年3月末までとなっています。「こだま」専用のグリーン車回数券等も廃止します。既に、指定席回数券は2022年に廃止していて、乗車券と特急券が一体となった新幹線の回数券は全廃となります。

 

 私としては、金券ショップで電車の回数券を利用する事があったのですが、それも今後は出来なくなります。

 今後も金券ショップを利用するとしたら、株主優待券を購入ですね。これは、上手く利用するとけっこな「節約生活」が出来ます。例えば、中央林間と渋谷はICカートで381円ですが、金券ショップでは一番安い所で1枚230円、高い所で300円で購入出来ます。かなりの倹約が出来ます。但し、回数券と異なり、状況によっては売り切れがあるのが難点です。

 

 回数券販売を終了した一部の鉄道会社では、交通系ICカードで一定期間に同じ運賃区間を複数回利用する事で、自社独自のポイントを付与するサービスを始めまています。交通系ICカードの利用を促したい各社は、この提供を回数券の代替と位置付けている様です。

 また、新幹線については、回数券廃止の代わりに新幹線ネット予約「EXサービス」で自由席の早期割引商品を2024年3月16日乗車分から発売しています。自由席の早期割引は東京―名古屋間などの主要区間を除いて設定され。静岡や浜松などを発着する区間が中心となります。年末年始など繁忙期を除く「のぞみ」「ひかり」「こだま」が対象で、前日までに購入することで1割程度安い料金で乗車できるという事で、乗車の6日前から購入が可能です。私は新幹線を利用しませんが、ちょっと見でも何か利用しにくい感じがします。

 

 関連してかな、新幹線「のぞみ」が繁忙時には全席指定という記事もあります。興味がある方はリンクを張っておきますのでご覧ください。

 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1560817.html