18時00分~19時00分は、横浜道場(上矢部地区センター体育室)で初級向け稽古でした。横浜道場指導者とジュニアリーダーで稽古をしました。

 

 18時00分~20時45分は、同所で通常稽古でした。基本及び形中心で行いました。

 志空会指導部会主催の「ストレッチ講習会」を開催しました。

 

 私は、いずれも「静養中」で不参加でした。

 ただ、運動不足という事で、徒歩10分程のスポーツクラブにシャワーだけ浴びに行きました。湯船に浸かるには、もう少し時間が必要ですー4月15日(月)以降になります。

 

 さて、タイトルの件ですが、飯山晄朗氏のメルマガの本日の内容です。

 

(転載開始)

 タイトル:6,249本目 倦まず弛まず務め、一隅を照らす存在に、俺はなる!

 配信日:2024年 4月11日

 

 倦まず弛まず(うまずたゆまず)。

 月刊『致知』2024年5月号のこのタイトルを見た時に「飽きっぽい」と母や妻から言われていた頃の自分を思い出しました。

 

 「倦まず」は倦む(飽きる)の否定形であり、「弛まず」は弛む(気持ちがゆるむ)の否定形です。

 つまり、倦まず弛まずは「飽きたり怠けたりしないで」という意味になります。

 

 自分で言うのもなんですが、結構飽きっぽいところがあって、最初は興味関心があって始めるも、次第に関心がなくなりやめてしまう。

 そしてまた別の何かを始める・・・

 20代から30代半ばまでこんな感じだったので、母や妻から冒頭の言葉をよく言われていたなと。

 

 「分野を問わない。一流の人は皆、生涯を倦まず弛まずの姿勢で貫いた人だ、と言える。」

 このようにも書かれていました。

 ほんと、その通りだと。

 そんな私も唯一続けていることが、メルマガやブログを書くことです。

 自分でもよく続いているなと感心します。

 

 そして、教育に関する仕事もそうです。

 起業して18年、この仕事を続けてこれたのも同じことかなと思います。

 これからも倦まず弛まず務め、一隅を照らす存在になっていきます。

 

 小林さんは何に対して倦まず弛まずやってみますか?

(転載終了)

 月刊 『致知』

  https://www.chichi.co.jp/info/

 

 「小林さんは何に対して倦まず弛まずやってますか?」と未来形ではなくて現在形に変形しましたが、その問いに答えます。

 

 1980年に空手道に入門して、1997年に湘南台支部を生徒5名で開設し、2000年にスポーツ少年団に10名で加盟し、2001年に長後支部を開設し、2002年に横浜泉支部そして2003年に大和道場を開設し4道場となり、「ほぼ毎日」稽古指導をしていました。つまりここから20年間「倦まず弛まず」でした。

 

 2012年に定年退職し、その後幼稚園二つと保育園一つの指導をして、更に高校空手道部の外部インストラクターに就任しました。これから「月月火水木金金」で週12~15回の稽古を「倦まず弛まず」でした。

 

 概ね2003年からブログを開始して、こちらは毎日更新していますので、20年間「倦まず弛まず」でした。

 

 20年間「倦まず弛まず」でしたよ!