9時00分~13時00分は、志空会昇段審査会(六会公民館ホール)でした。

 

 19時00分~22時00分は、選手強化部会主催の「強化稽古」(湘南台公民館ホール)でした。

 

 さて、タイトルの件ですが、本日は初段15名及び二段4名の19名が受審しました。

  合格者は、初段12名で二段3名で、合計14名した。

  合格率は、初段80%で二段75%でした。

 

 合格した人はおめでとうございます。

 不合格の人は、捲土重来(けんどちょうらい)、次回(9月開催予定)は合格してください。

 

 昨年2023年4月16日(日)の受審者数は、初段10名、少年初段3名、三段1名及び四段2名の計16名でした。合格者は、初段7名、二段3名及び三段1名の11名ですた。

 

 前回同年9月24日(日)の受審者は、初段4名と四段1名の5名で、全員合格でした。こちらは「愕然とする少なさ」でした。

 

 志空会昇段審査の受審者数は、新型コロナ禍前は平均年間40名程(1回平均20名程)でしたが、新型コロナ禍以降は、2020年は除いて毎年20名程でした。今回の人数だけ考えますと新型コロナ禍前の年間40名までは無理としても、それに近い人数となる様に思えます。つまり、戻りつつある様に思えまます。

 

 と言いますとの数年前に入門した会員が茶帯になっていて、「黒帯予備軍」が増えているからです。

 

<参考1>

 2015年に志空会として独立してからの受審者数を見て行きます。

 2015年 3月 初段21名、二段8名及び三段1名 合計30名

 2015年 9月 初段10名、二段1名、三段2名及び四段1名 合計14名

    年間44名

 2016年 3月 初段17名 合計17名

 2016年 9月 初段18名、二段1名及び三段1名 合計20名

    年間37名

 2017年 4月 初段18名、二段2名 合計20名

 2017年 9月 初段20名、二段1名 合計21名

    年間41名

 2018年 4月 初段20名及び二段1名 合計21名

 2018年 9月 初段18名、二段4名、三段1名、四段1名及び五段1名 合計25名

    年間45名

 2019年 4月 初段13名、二段2名及び三段1名 合計16名

 2019年 9月 初段8名 合計8名

    年間37名

 2020年 4月 中止

 2020年 9月 初段10名及び二段1名 合計11名

    年間11名

 2021年 5月 初段7名及び二段4名 合計11名

 2021年 9月 初段10名及び二段4名 合計14名

    年間25名

 2022年 5月 初段12名、二段段2名 合計14名

 2022年 9月 初段が10名及び二段1名 合計11名

    年間25名

 2023年 4月 初段10名、少年初段3名、三段1名及び四段2名 合計16名

 2023年 9月 初段4名、四段1名 合計5名

    年間21名

 

 <参考2>

  この点を詳しく分析したブログがあります。お時間があれば、アクセスしてください。

   志空会昇段審査会 第7206回 2023年 4月16日(日)

  https://ameblo.jp/y-k-yuki/entry-12798887330.html