13時00分~17時00分は、修徳塾茅ケ崎支部主催の組手練習会(秋葉台文化体育館剣道場)があり、志空会より3名が参加しました。全体では30名程の参加でした。

 また、有志により「自主稽古」が午前中に開催されました。

 

 19時00分~22時00分は、選手強化部会主催の「強化稽古」(六会公民館ホール)でした。

 

 さて、タイトルの件ですが、3月19日(火)のブログで「(鼠径部ヘルニアで)4月8日(月)に手術を受けます。指導について、影響がありますので、詳しくは明日以降に書きます。」としました。それで、今日その事について書きます。

10年程前に右鼠径部ヘルニアとなり、手術しました。当時の担当医より「反対側も発症する可能性が大きいです」と言われていましたが、今回は左鼠径部で現実となりました。

  <身近なある方から、タイトルは「『日常生活への影響』ではなくて『指導への影響』何だね?」と言われました・・・>

 

 

 

 鼠径部ヘルニアですが、これについては説明しませんが、発祥のリスクについて、医師から頂いたリーフレットで書きます。

 その1は、「加齢」と男性である事です。40歳以上の発症が圧倒的で、うち8割以上が男性です。きっかりと該当します。

 その2は、日常生活で咳を良くする人、過激な運動をする人です。空手道は過激な運動何ですので当たってます。

 その3は、職業でお腹に力が掛かる仕事、立ち仕事に従事する人で、空手道(の指導)が仕事であれば、大きな声を出してお腹に力が掛かりますし、基本立って指導しますので、どんぴしゃりです。

 その4は、病気などで便秘症、肥満、喘息、慢性肺疾患ですが、これは全く該当しません。

ですが、今回診察した医師が「このリーフレットには書かれていませんが、右をやると左、左をやると右に出ます」と言う事でしたので、当てはまります。

 「成るべくして成った」と言えます。

 

 現時点では、日常生活に支障ありませんが、「激しい運動」「大きな声」は禁物です。でも大きな声はでちゃうんですよね。(苦笑)

 4月8日(月)にオペします。最初3月29日(金)を提案されたのですが、全中選抜大会の応援があるので変えて貰いました。次は、4月1日を提案されましたが「翌日人間どっくです」と申告しましたら、それではという事で、その1週間後の4月8日(月)になりました。まあ、急ぐ手術ではないので、こんか事もありなんです。

今は日帰り入院です。しかし、術後1週間程痛みがあります。一応「安静」ですので、この間は私は稽古不参加です。

 4月15日(月)に「術後7日目健診」を受けます。ここで術後の経過が良好であれば稽古に復帰します。但し、「参加」のみで、示範は出来ませんし、大声も出せませんので、小声での「口先指導」となります。

 術後1か月程度は、重い荷物を持つ事や自転車・バイクへの乗車は禁止となります。5月10日(金)の「術後1か月健診」で、問題なければ日常生活可能となります。

 稽古の参加や送迎については、志空会の各道場毎にご相談となりますが、大まかには、自転車以外での稽古参加が厳しい大和道場及びくるみ道場は、最寄り駅等への送迎をお願いしたいと存じます。

 

他の3道場については、電車・バス・徒歩の「実績」がありますので、参加可能と存じます。藤沢湘南台道場及び藤沢長後道場は特にありません。横浜道場は帰りのみ送迎をお願いする事となります。

 

 藤沢総合高校空手道部は、外部インストラクター契約は解約となり、更に後継の人が決まっていますので、心配ありません。

 二つの幼稚園空手道教室は、術後1週間は稽古なしか他の指導者の都合が付けば実施です。両方とも電車と徒歩で行けるので、4月15日(月)に「術後7日目健診」の結果で、どうするか決めます。基本やりたいです。

 以上です。