18時00分~18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター体育室)の「自主稽古」でした。

 18時45分~20時45分は、同所で通常稽古でした。昇級審査を行いました。

 

 これで2024年3月度の昇級審査は全て終了です。次の昇級/昇段審査は、4月7日(日)の志空会昇段審査会です。

 

 さて、タイトルの件です、今日の午前中に4月29日(月/祝)開催の県武道錬成大会の申込みを終了しました。

 

 2022年4月29日(月/祝)の開催以来ですので、2年振りになります。2020年及び2021年は新型コロナで中止で、昨年2023年は会場の県立武道館が改修中で中止となります。2022年度は、開催されましてブログで「3年振りの『神奈川県武道錬成大会』」(2022年 4月29日(金) 第6853回)と感激をしておりました。

(転載開始)

 全体で62団体、359名の参加でした。

 当会からは、志空会藤沢及び志空会横浜の2道場より形競技8名及び組手競技2名並びに審判員2名(小林 平本)で参加しました。

(転載終了)

 該当のブログ  https://ameblo.jp/y-k-yuki/entry-12740135796.html

 

 今回2024年度、志空会としては県連登録3団体(志空会藤沢、志空会横浜及び志空会大和)から、合計で実人数19名、個人形競技15名、個人組手競技4名(5年及び6年生)並びに団体形3チームでの参加でした。

 多分ですが、全体的には2年前より参加者が増えていると思います。更に、今回は11月開催予定の関東少年少女大会の団体形(小学4~6年生3名構成)の予選会も兼ねていますので、こちらの面からも参加者が増えそうです。

 

 審判員及び補助審判員は、3団体で5名が義務付けられていまして、指導者の皆さんのご協力で何とか確保が出来ました。大会強力については結構シビアで、大会要項には「登録選手数4名以内 1 名・9名以内2 名・10名以上3名の協力を必須とする。(1チームは 1 カウント)」となっていまして、不足の場合には、参加費の他に「大会協力金」として、不足1名に付き5,000円を納付しなくてはならないのです。まあ、厳しいのですが、そういう協力も必要だと思います。

 

 いずれにしろ、また一つ「平常」に復したという事です。良いですね!