18時00分~20時45分は、横浜道場(上矢部地区センター体育室)の稽古でした。基本と形中心で行いました。

 

 さて、タイトルの件ですが、「サラっと一句!私の川柳」100(日本生命)が、応募66,949句から優秀100句が選ばれ、今日1月25日(木)~3月18日(月)まで投票が行われ、ベスト10が選出され、5月下旬に発表されます。2021年度までは「サラリーマン川柳」でしたが、2022年度より「サラっと一句!私の川柳」と名称変更してから2度目となります。(注)

 

 お好きな川柳に投票しますと景品が当たります。

https://www.dai-ichi-life-contents.jp/cp/202401/sarasen/index.html

https://www.dai-ichi-life-contents.jp/cp/202401/sarasen/index.html?route=000006&staff=00000000

 私の投票は・・・秘密です。但し、お気に入りや気になったのを書きます。

 

 子育ては 休みないけど 癒しあり

 孫の顔 見て緩むのは 頬、財布

 <やはり孫が出来ての感想です。ただ、子育てはしていません。癒しだけ貰っています。>

 

 上がるのは 物価税金 僕の息

 高いたかーい 子どもに嘆く 物価高

 <物価高の「一般論」ですが、「高いたかーい」は孫にもしていいます。>

 

 大幅な タマゴの値上げ エッグいな

 もやしまで 裏切りだした 物価高

 <とはいうものの、それでも二つとも「物価の優等生」です。>

 

 アレとソレ 用事済むのが 日本流

 わが家でも 「アレ」で通じる 老い二人

 <老夫婦二人切りになって、そういう日常です。>

 

 スマホなし 財布も忘れ レジ離脱

 <「あるある」です。私は、スマフォを使いこなしておりますが、妻がかたくなにガラ系に拘っています。>

 

 小林が詠みました。

  物価高 値上げ値上げで 音をあげる (良く言ってます。)

  裏金に 裏がね~は まるで嘘 (ダジャレです。しかし、腹が立つ!<原 辰徳>)

  大震災 馳さんぜずも 太郎行く(私プロレス好きで、馳浩さんは嫌いではないのですが・・・>

 

(注)

 名称を変更した理由について、2022年5月27日のインターネットの記事でこうなっています。やはり世相を反映しているという事です。

(転載開始)

 長年「サラ川」と呼ばれ親しまれてきた『サラリーマン川柳コンクール』の名称から、「サラリーマン」がなくなることになった。

 主催する第一生命保険は5月27日、新たな名称を発表。2022年9月下旬から募集開始予定のコンクールから、『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』との名称になるという。

 新たな名称について、第一生命は「職場や家庭の日常を、五・七・五にのせてユーモアたっぷりに表現していただくコンセプトは守りながら、一人ひとり異なる価値観やライフスタイルを持つ『わたし』が感じた日常を気軽にご応募いただきたいという想いを込めた」とした上で、「老若男女問わず、幅広い方々にご案内でき、より長くご愛顧いただける名称を目指した」と語っている。

 「サラ川」は2021年度に35周年を迎えた。名称変更を決定した理由について、第一生命の広報担当者は「これまでも主婦や定年を迎えた人など、働く人に限らず応募を受け付けてきました。開始から35年の節目でもあるので、より開かれたコンクールとしてバラエティに富んだものになったらいいなとの思いを込めています」とハフポスト日本版の取材に語っていた。

 「サラリーマン」という言葉は、男性を意味する言葉が使われていることから、男性を中心としてきた社会構造や男女の役割分担意識が反映されたものだという指摘がある。第一生命の担当者は「様々な“働く人”が増え、働き方も多様化しています。そうした時流を踏まえたものです」としていた。 

(転載終了)