午前中は雨でした。お昼頃にスカッと晴れたのですが。夕方また雨が降り出しました。寒暖の差が大きいです。どうぞご自愛ください。
岩手県大槌町の山林火災は発生から6日目を迎えました。陸と空からの消火で延焼のスピードを抑えている一方で、消したはずの場所から再び煙が上がるという果てしない「もぐらたたき」にもなっています。住民らは疲れをためている、という事です。
また、昨日4月26日、福島・喜多方市で山火事があった他に、新潟・魚沼市のスキー場跡地などでも火事がありました。山火事のニュースが多いです。
皆さん、冬でもありませんが、火事にお気をつけください。
19時00分~20時45分は、横浜道場(領家中学校体育館)の通常稽古でした。「体力測定会」を開催しました。小林志光は不参加でした。
さて、タイトルの件ですが、昨日のブログで「審判会議で審判長が4月 1日の新たなルールを説明しました。それで、これは大会では行い、それは行わない等を交えての詳しい説明でした。これは、自分の復習というか確認という事で、書きたいのですが、今日は無理です。」と書きました。
で、全空連ホームページに概要が出ていましたので、それを全文引用します。また、自分の感想(あくまでも感想です。)を少し書きたいと思います。
全空連ホームページ お知らせ > 競技ルール > 空手競技規定の一部変更について
https://www.jkf.ne.jp/info/rule/20260323/35033
空手競技規定の一部変更について 競技規定変更の概要(PDFファイル)
https://www.jkf.ne.jp/wp-content/uploads/2026/03/R8_JKF%E7%AB%B6%E6%8A%80%E8%A6%8F%E5%AE%9A%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81.pdf
(転載開始)
タイトル:JKF競技規定変更の概要 (2026年4月1日より実施)
発信日:2026年3月23日
趣旨
2026度より、WKFルール改正等を踏まえた競技規定の改定と運用について、国内ルールとして適正に運用すべき事項を整理し、下記のとおり周知いたします。
各加盟団体におかれましては、関係者(選手・指導者・審判員・大会役員等)への周知徹底をお願いいたします。
1. 組手競技における主な運用変更点
(1)「床に横たわる」=「胴体が床についている状態」の選手に対する得点と違反
倒された/倒れた選手の胴体が床についている状態に対する攻撃技は手技のみ。
蹴り技を出した場合は違反とし、接触してもしなくてもコンタクトの予備動作を行い、罰則を与える。
(2)10秒(10セカンド)ルール
10 セカンドルールは「床に横たわる」=「胴体が床についている状態」でカウントを開始する。
(3)副審集合の対象となる事例
以下の場合、副審集合を行う。
■ 失格
■ 一発反則・棄権
■ ドクターストップ
■ 10セカンド成立
■ 反則注意からの累積による反則 ※新しく追加
(4)ビデオレビュー(VRJ)の運用変更
コーチのリクエストは、技の種類に対して行う。
■得点区分の整理
1ポイント:手技(倒れた/倒された相手に対する手技は除く)
2ポイント:中段蹴り
3ポイント:上段蹴り、倒れた/倒された相手に対する手技
(5)場外の簡略化
場外に出た選手に対して得点があった場合、得点のみを与える。
(6)プロテストの取扱い
プロテストガイドラインは競技規程ではなく、ジャッジメントは抗議対象外。
(審判パネルにおいて対応)
2. 形競技における主な運用変更点
(1)勝敗決定方法
形競技は、多数決により勝敗を決する。
(2)形の評価の考え方
形の評価において、不必要な演技的要素を減らすことを基本とする。
減点の追加項目
■ 不正確な気合い(気合いは短く集中し、技と同時に行う必要がある)
■ 形名を正確に呼称しない
また下記の項目を執拗かつ明白に繰り返す(継続的に)場合、WKFでは反則となるが、
国内ルールにおいては2026年度は反則とはせず、まずは注意を促し周知する。
■ 足を踏み鳴らす行為
■ 空手着を叩く行為
■ 不適切な呼気、息吹
これらについては、今後、周知徹底の方法や導入方法について、審判審査委員会および審判運営委員会において検討する。
3. 空手着に関する取扱い
空手着について、以下の形状は是正の対象となる。
■ 上着の腰の裾を跳ね上げる形状(いわゆるダックテール)
■ 胸の部分を膨らませた形状
ただし、2026年度は国内において、まずは注意を促し周知することとする。
また、小中学生の大会において試験的にサイズを図る等の実態把握を行うなど、今後の運用の在り方を検討する。
4. その他
スポーツ眼鏡は、形競技において処方箋に基づくものに限り使用可とする。
以下はルール改定ではないが、運用上の注意点として記載する。
(1)顔面のスキンタッチの取扱い
WKFでは全カテゴリーで顔面へのスキンタッチを認める運用としているが、
国内ルールにおいては、小学生及び中学生は従来通りとする。
※スキンタッチの確認は、主審の視点のみで行うのはなく、副審(複数)の視点の判断も十二分に考慮し判断する。
(2)小学生の中段の技に対して、痛がったりしたときの対応
痛さは、個人によって我慢する子と多少の事でも痛がる子がいることは確認されている。
この件に対する対応は次のように行う事を推奨する。
① 転げまわるような状況(テンカウント)でなければ少し様子を見る。回復しないようであればドクターの診断を仰ぐ
② 副審のポイントの表示がない場合、コンタクトの罰則を与えて、相手に「誇張」を与える
③ 副審のポイントの表示がある場合、ポイントを与えて、相手に「装い」を与える
(軽微な場合にはポイントのみを与えることができる)
(3)技の後の注意維持(残心)
副審が得点を与えるときは、残心の部分まで見て判断する。
以下のような場合、十分に注意して判断すること。
■ 突きの後に背を向ける
■ 上段蹴りから倒れ込む動作(ポイントの要素を持たない)
(転載終了)
自分の感想は、明日書きます。