やっと2024年8月の予定表の原案が出来ました。8月は「夏休み特別稽古&宿題完遂塾」を開催する為に、平日の昼間もどんどん予定を入れました。それまでには、指導は出来なくても、見守りが出来る位に膝が回復していると良いのですが。

 本日の午前中は、上矢部地区センター主催で志空会横浜道場「主管」の「夏休みワンパク空手道」でした。

 



  17時00分~19時00分は、「自主稽古」(長後公民館ホール)でした。私の膝が悪くなければ、初級者向けの「特別稽古」でしたが、果たせずに残念でした。

 19時00分~21時00分は、長後道場(長後公民館体育室)でした。

 21時00分は、同所で「自主稽古」でした。

 さて、タイトルの「夏休みワンパク空手道」ですが、上矢部地区センターの主催の行事という事で、募集や集約は全て同センターが行います。志空会からは指導者及びアシスタントを派遣します。
 初回が2008年 8月24日ですので、かれこれ16年です。新型コロナ禍では開催出来ませんでしたのが、良く続いています。評判が良かったらしく「冬もやりませんか?」という様な打診があった様です。
 最初は私が指導し、途中から(2010年位かな)は当時の指導者が行い、ここ最近は「第二世代の指導者」が行っています。当然ですが、その時々の子供会員と保護者のサポートが有って開催出来ています。改めまして志空会横浜道場の皆さんに感謝致します。

 


 

 私的には、ここから何人か志空会に入会して頂けれ最高です。

 報告者からのメールを転載します。なお、個人情報に関する事項や機微に関する事項は、修正を行っていますので、ご了解ください。

                           
(転載開始)
 いつもお世話になっております。
 横浜道場 Aの母です。 横浜道場イベント係より、本日のわんぱく空手の報告をさせていただきます。

 10時スタートでしたが、開始10分前頃から続々とお越しいただき、26組の親子が参加してくださいました。(上限30組)
 幼年〜小学生の参加でした。小学生は1、2年生の低学年のみでした。
 丸山さんを筆頭に、M君、横浜道場の6年生がリーダーとして積極的に声かけを行っていました。
準備体操としてラダー、跳び箱、などを最初に行い、参加者のお子さん達は楽しみながら身体を動かしていました。
その後4チームに別れ、リレーを行いました。3回戦程行い、盛り上がりました。

 その後に、突きと蹴りの練習を行いました。小さなお子さんも一生懸命に声を出して、道場生をマネするように初めての空手に触れ、楽しそうな様子でした。
 それからミット打ちをやりました。道場生の優しいサポートに参加者の皆さんも緊張がほぐれていました。

 最後に組手と形を披露しました。

 組手を男子2名が披露してくれました。
 形は男女3名でバッサイダイを演舞し、その後単独でM君が演武してくれました。

 終わりに参加者のお子さんから質問を受け付け、「いつから空手を始めたんですか?」「どうやったらそんなに上手になるんですか?」などの質問にM君が答えてくれていました。

 帰り際に、出口に道場生で花道をつくり保護者の方々にありがとうございましたのお礼と共にチラシ配りをしました。

 なんだかんだで11半終了になり、その後道場生は片付け掃除をして12時解散で無事にわんぱく空手を終了しました。

 猛暑で外遊びが厳しい中、地区センター体育館は冷房も効いていて、保護者の方々も安心して子供に運動をさせる事が出来たのでは?と思います。
 

 チラシを見て興味を持ってくれた方が稽古に遊びに来て頂けたら嬉しいです。

 お茶の差し入れをいただきました。
 そして、上矢部地区センターの方から冬もわんぱく空手をやらないか?と話を頂いたみたいで、冬もやるかも?と丸山さんから報告がありました。
以上です。
(転載終了)
 こうやって、「次世代」に引き継いで行って欲しいです。