客数を増やしたいのか売上を上げたいのか | 小さな繁盛サロンのつくり方

小さな繁盛サロンのつくり方

あなたのサロンの経営は順調ですか?。小さなサロンは大きなサロンのマネをしてはいけないのです。小さなサロンには小さなサロンの経営戦略があります。小さなサロンは単価を上げ価値を売らなければなりません、お金を掛けずにあなたもサロンを繁盛サロンになりませんか。

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毎日5分で、あなたのサロンが変わる。

小さなサロン専門アドバイザーの冨澤です


昨年からサロンの立て直しをしている理容室さん 


アドバイスを始めてから一年ちょっと経ちます

今年に入ってから、目に見えて売上が上がってます


先月も前年比約15%の売上アップ

この結果にオーナーさんだけでなく、私も嬉しい気持ち

当たり前ですが、やるべき事

正しい行動を継続すれば、結果は伴います


一番大切なのは思考を変えることなのですが

思考を変えるって、言葉にするのは簡単ですが

実際に思考を変えるのは結構大変です


なぜなら、その考え方をご自分では正しいと認識しているからです

持って生まれた性格と言っても良いかも


ですが、思考が変わらないと行動が変わりません

行動が変わらなければ、結果も変わらないのです


ですから思考はとっても大切


わたしはアドバイス中のオーナーさんに、こんな質問をします


客数を増やしたいのですか?

売上を上げたいのですか?


オーナーさんの答えは「売上を上げたい」です


皆さん売上を上げたいのです


今回、売上が上がったオーナーさん

こんな不安を持ってしまったのです


あるメニューの料金を見直し、値上げをしました

その結果、販売数は減ったのですが売上は上がりました


売上が上がったのに、何が不安なの?

疑問に思う方もいると思います


オーナーさんが不安になってしまった理由は

販売数が減った

商品を買ってくれる客数が減ったのが不安の原因なのです



このオーナーさんの思考は

売上が上がることよりも客数が多い

つまり朝から閉店まで

馬車馬のように働くことで安心感を得られるのです


実際の売上よりも、お客さまが居ることで

働いている、忙しいと実感してしまうのです


でも、その結果が「あれ…売上が少ない」なのです

売上を上げるとは

一時的にですが、意図的に客数を減らすことです


価格を上げても、その価格で新たなお客さまが集まります


小さなサロンは、一日に施術出来る客数に限界があります

それを踏まえて、もう一度質問をします


客数を増やしたいのですか?

売上を上げたいのですか?





私は現役のサロン経営者、サロンブログも書いています。



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