来店サイクルを短くした3つのお礼状 | 小さな繁盛サロンのつくり方

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あなたのサロンの経営は順調ですか?。小さなサロンは大きなサロンのマネをしてはいけないのです。小さなサロンには小さなサロンの経営戦略があります。小さなサロンは単価を上げ価値を売らなければなりません、お金を掛けずにあなたもサロンを繁盛サロンになりませんか。

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大型店に負けない理美容サロンの作り方。

集客・単価アップ・失客・リピート客の増やし方は、小さな理美容室経営には欠かせません。

いつもこのブログを、お読み頂きありがとうございます。

小型理美容サロン専門コンサルタントの冨澤です


お客さまを増やすに3つの方法があります。

チェック 新しいお客さまを集める
チェック 今いるお客さまを失わない
チェック お客さまの来店回数を増やす


3つのお礼状には、今いるお客さまを失わない(失客)効果と、お客さの来店回数を増やす効果があります。


3つのお礼状の重要性を発信しているコンサルタントは、わたし以外にも多くいますが。

お礼状に書く内容や出すタイミングは、コンサルタントによって違います。

「これが絶対に正しい」はありませんが。

わたしの考える3つのお礼状の、書き方と出し方で。

確実に来店サイクルが短くなり、年間の来店回数が増えた理美容室さんは増えた実績が出ています。


「お礼状を出しているのに、成果が出ていない」

このような方は、お礼状に書く内容と、出すタイミングが違うのかもしれませんよ。


また新規客にはお礼状を出していても、大切な既存客にはお礼状を出していない。

こんなサロンさんが、非常に多いです。

なぜ、既存客にお礼状を出すのか、理由は分かりますか?

それは「売り上げを作っているのは、新規客ではなく既存客だからです!」

もし大切な既存客が、一人もいなくなったら。

サロンの売り上げはどうなりますか?

売り上げ0円になっちゃんです!

大切なサロンが潰れちゃいますよね!

だから既存客に出すお礼状が大切なんですよ。

理美容室に限らず、失客の理由第1位は。

「忘れる」「何となく」「特に理由がない」と言われています。

お礼状には「忘れさせない」という効果もあります。

お客さまから忘れられないようにする為には、サロンとお客さまの接触頻度を高めることです。

来店サイクルが45日のお客さまの場合。

お客さまがサロンに来店してから次の来店まで。

44日間の空白期間があります。

44日間何もしなければ、お客さまはあなたの事、サロンの事を忘れてもおかしくないですよ。


44日間の間に3回のハガキが、サロンからお客さまの元へ届く。

これが接触頻度を高めです。

お客さまの元へ3つのお礼状が届くことで、お客さまはあなたの事、サロンの事を自然と思い出します。

これがわたしの考える「忘れさせない仕組み」です。

あとはお礼状に書く内容と、出すタイミングです。

書く内容と出すタイミングを覚えれば、お客さまの来店サイクルは短くなって。

年間の来店回数が増えます。

お礼状の書き方と出し方も、マンツーマン経営会で学んで頂けます。




私は現役のサロン経営者、サロンブログも書いています。


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