〈カルロス・モスカルディーニ・ギターリサイタル大阪〉、約2カ月後にせまってきました。
「アルゼンチンギター音楽の新たな指標」と評されるコンポーザー・ギタリスト。
フォルクローレ、クラシック、ジャズ、タンゴなど様々なジャンルのエッセンスを吸収したその音楽は、まさに豊穣なアルゼンチンギター音楽の世界を体現していると言えるでしょう。
いま最も力を入れている企画です。
多くの皆様のご来場とお力添えをお願いいたします！
（ギター工房SHOJI様に続いて、大阪国際音楽コンクール様にも後援いただけることになりました。
ありがとうございます！）
海外からのアーティストの公演開催としては、4年前のミルタ・アルバレス来日公演以来になります。
この時はコロナ禍の直撃を受け苦汁を飲みましたが、辛くも公演を開催することができました。
そして今回のカルロス・モスカルディーニ公演。
独力ではなかなかこのような大きな企画は行えないですが、各地で今回の来日公演に向けて音楽を愛する人たちが尽力してくださっています。
私もここ10年以上に渡って深く関わってきたアルゼンチン音楽の豊かさを紹介できるように、残り2カ月積極的に動いていこうと考えています。
来日ツアーの初日である大阪公演を、何としでも満員のお客様で迎えられるよう、8月3日ドルチェアートホール大阪に皆様ぜひ足をお運びください！
◎カルロス・モスカルディーニ大阪公演の詳細はこちら
