今月号(2014年11月号)の「現代ギター」を開いたところ、よく知っている顔が載っていてビックリ!レパートリー充実講座で私のギターの師匠、猪居信之氏がジュリアーニの大序曲を解説されていました。
第1回は楽曲の詳細な説明ではなくアポヤンド、アルアイレ、アルペジョなどの基本的なギターの発音方法の見直し。
図入りで丁寧に解説されています。
猪居氏は関西で多くのギタリストを育てた名伯楽。
もともと基本と美しい音色作りを重視されている方なので、得心のいく内容ですね。
特に中級者の方、よりよいギターの鳴らし方に悩んでおられる方には役立つ記事ではないでしょうか?
ぜひお読みください!