一昨日から昨日にかけて、佐賀県では、ものすごい豪雨でした。
幸い、僕は、自宅も仕事場も高台にあるため、直接の被害はありませんでした。
普段通勤で使用している道路が、通行不能になって遠回りになっているくらいです。
これまで、地震や台風は怖いと思っていましたが、
がけ崩れさえなければ雨が怖いとは思っていませんでした。
でも、1時間に１２０ｍｍを超える雨量は、それだけでちょっと怖さを感じました。
滝のようなとかバケツをひっくり返したようなとか言われるような雨が
降り続くのですから。
クルマを運転していると道路をたたいた雨がしぶきになって
路面が見づらくなります。
側溝から泥水が噴出し泥水が急流のように流れていてハンドルがとられます。
泥水の下には、噴き出した水に飛ばされた側溝のふたや大きな石が転がっています。
不要不急の外出は控えるようにという意味がよくわかりました。
最後になりましたが、被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。