●モーターホームでグランピングその①@イーハトーブの森(富士山) | FUTA

●モーターホームでグランピングその①@イーハトーブの森(富士山)

2024年7月14日(日)


※前回の記事の続きです。


富士山にやってきたのはここが目的でした。



朝霧高原「イーハトーブの森」。

オフロードバイクで広大な森の中を自由に走れ

オートキャンプも楽しめるスポットです。



ここにあるのがこれ!

アメリカ製のモーターホームです。

床下にはいまもタイヤがついてます。

こんな大きな家が道路を移動できるなんて

アメリカはスケールが違います。


ここでグランピングを楽しもうと

コタニとフジモリも誘ってやってきました。



リビングは一般的な日本のお家よりも広いし



キッチンもアメリカンスタイル。



寝室は8畳くらいでしょうか。

マットはありますが寝具はないので

シュラフを持ってきました。



広い屋根裏部屋もあって

10人くらいは泊まれるそうです。


ちなみに狭いですが

シャワーとお風呂もついてます。



初めての二階建てのモーターホームに

息子も大興奮のようです。



まずは、なによりもこれでしょう。



奥さまも早速やり始めてご機嫌です。



このロケーション\(^o^)/

雲で隠れていますが

正面には富士山がドーンとそびえてます。



キャンプグッズでは伝説アイテムのひとつ

モスのタープは張ると美しいのだけど

モーターホームの前庭に張るのは

ちょっと難しかった。。。


美しさと実用性は相反しますね〜。

結局、よくある四角いタープが便利ですね。



コタニが持ってきた薪割り装置。

薪割りって思ったより難しいんですよね。

これなら誰でも簡単に薪割りができます。



焚き火が出来上がりました。



息子はどこでも空手をやり始める (^_^)



しっかりしたキッチンがあるので

どんなお料理でも作れますよ。




前菜は奥さまが作ったブルスケッタ。




ガテン系のコタニとフジモリがいるから

我が家は椅子に座って飲んでるだけ (^O^)

頼りになる男たちですよ。



牛肉の塊をじっくりと焼いて、



焚き火で焼いたローストビーフができました。



夏の太陽がゆっくりと落ちてきて、





どうです、最高でしょ\(^o^)/



とっぷりと日が暮れて、

周囲に広がる森の中を散策して

カブトムシを捕まえにゆきます。



クワガタに捕まる息子(笑)


写真は撮れなかったのですが

つがいのコクワとカブトムシのつがいを

捕まえることができました。


富士山のカブトムシは大きさといい

まさにムシキングと言える見事さでしたよ。



焚き火を囲む素敵な時間帯。



奥さまはというと、まだ食うのかよ〜(笑)



富士吉田で買ったご当地カップラーメン。

これはたしかに美味かったですね。



夜も更けてきましたが、

モーターホームの快適なリビングで

夜明け近くまで飲み続けてしまいました。