●今年の真夏の大冒険は@京都鉄道博物館 | FUTA

●今年の真夏の大冒険は@京都鉄道博物館

2022年8月14日(日)〜16日(火)

今年も「真夏の大冒険」に出かけます。




いつものシウマイ弁当は売り切れだった。




ナゴヤブランチに到着。


パパのモトクロスヘルメット。

カッコいいでしょ。




去年もお盆休みは

ナゴヤブランチで過ごしたね。




一夜明けて。

新幹線で京都に向かいます。

最新のN700Sだ\(^o^)/



やってきたのは、




京都鉄道博物館。


地図で見ると京都駅に

ほぼ隣接しているのだけど

バスで20〜30分ほどかかりました。



お約束の0系新幹線。

パパと同い年です。






国鉄時代の特急はやっぱカッコいいね。






2代目の100系新幹線。

1985年の運用開始から2012年に引退。

ずいぶん最近まで走ってたんだね。



これは国鉄時代の特急だったかな。



DD51形ディーゼル機関車。

カッコいいですね〜。


鉄ヲタは新幹線あたりからハマり

最終的に貨物車両に行きつくようです。



オートバイやクルマはもちろんのこと

様々な飛行機、戦車や軍艦と

特殊な乗り物はどの分野も魅力的だけど

国鉄からJRにいたる多様な鉄道車両は

世界に誇れる素晴らしい遺産だと思う。

新幹線の技術は世界トップレベルだしね。



京都鉄博といえばこれです。



ちょうど蒸気機関車がやってきました。




こんな子ども用の広場もあります。




特に鉄道好きではなかったのですが

京都鉄道博物館はボクも

ずっと来て見たかったのです。


というのもこの蒸気機関車の扇形庫を

いつか見てみたいと思っていたからです。


いまの電車は線路を直線的に

行ったり来たりできますが

蒸気機関車の時代は機関車を直進方向に

方向転換するターンテーブルが

必要だったのでしょう。


いまもいくつか現存しているようですが

やはり京都鉄博が有名でしょう。


昔はこの京都駅で西向きと東向きに

方向転換していたのでしょうね。



天皇陛下が御乗車になる御召列車。



この時代の最も進んだハイテク技術。

現代の鉄道車両は美しいボディに

ハイテク技術を包み込んでいますが

このむき出しの力強さにはかなわない。

蒸気機関車は何度みても圧倒されます。



京都鉄博のミュージアムショップは

明治37年に建てられたという旧二条駅。

現存する日本最古の木造駅舎とのこと。

平成8年まで現役で使われてたのを

ここに移築したそうです。


東京の原宿駅も残すことは

できなかったのかな。

ボクにとっては歴史遺産ほどの

思い出深い建物だったのだけど。。。


それにしても京都鉄博は息子よりも

パパの方が興奮させられました。。。


息子は歴史的に貴重な鉄道車両よりも

帰りに買ってもらえるプラレールの方が

関心があるようで鉄博につくなり

プラレールはどこに売ってる?

ってず〜っと言っていましたから。

彼が本物の車両にも興味がわく

年齢になったらまた来たいと思います。




京都に来たらここははずせません。

鰻の名店「京極かねよ」。

久しぶりに訪れました。




うざくをつまみに。



この店の名物は「きんし丼」。

うな丼に大きな卵焼きがのってます。

まぁ、皆さんこれを注文しますけど

ボクは普通のうな丼の方が好みかな😅


ちなみに鰻屋は鰻重を注文すると

お銚子を2本くらい飲めるほど

出てくるまで時間がかかるものだけど

京極かねよは、牛丼かよ!

って早さでテーブルに出てきます。

お酒を楽しみたい方はご注意を。



新京極も俗っぽくなっちゃったね。




京都まできて寺院などの観光はなし。

鉄博とうな丼を楽しんで

とっとと名古屋に帰ります。