後藤宏行展
5月15日(土)
お仕事でお世話になっている方が
京橋の昭和画廊で個展を行っていて
明日が最終日ということに気付きあわてて伺った。
画廊はこじんまりとしたスペースだったが
額装の展示が30~40点。
それ以外にファイルに納まっている作品が数百点。
後藤さん曰く、ある日突然絵が描きたくなって
半年ほどでこれほどの点数を仕上げたとのこと。
失礼ながら絵を描く方との印象はなかったため
正直、その画力と制作点数に驚いた。
長年、広告代理店の営業マンとして活躍されてこられた後藤さんは
仕事で携わるクリエイティブには基本的にいっさい口を出さないと
ご自身で掟のようなものを決め関わってこられてきたとのこと。
そんなお話を聞きながら拝見させていただいた作品に
制作者としてなんとわがままに生きてきたことかと反省させられました。
お仕事でお世話になっている方が
京橋の昭和画廊で個展を行っていて
明日が最終日ということに気付きあわてて伺った。
画廊はこじんまりとしたスペースだったが
額装の展示が30~40点。
それ以外にファイルに納まっている作品が数百点。
後藤さん曰く、ある日突然絵が描きたくなって
半年ほどでこれほどの点数を仕上げたとのこと。
失礼ながら絵を描く方との印象はなかったため
正直、その画力と制作点数に驚いた。
長年、広告代理店の営業マンとして活躍されてこられた後藤さんは
仕事で携わるクリエイティブには基本的にいっさい口を出さないと
ご自身で掟のようなものを決め関わってこられてきたとのこと。
そんなお話を聞きながら拝見させていただいた作品に
制作者としてなんとわがままに生きてきたことかと反省させられました。