秋で幼稚園の役員の仕事も一段落ついて、最近なんだかチビチビ読書してます、もともと本の虫だもんで🐛
ひとりで出掛ける電車のなかとか、パートと幼稚園のお迎え行くまでの間の微妙な時間とか、小説も漫画も問わず
最近ゴールデンカムイも全話無料開放してて読み切ったのですが(めっちゃ面白かった)いまは宝石の国読んでます
いま人気の本とか名作とか無造作に手にとる中で、何気なく手に取った吉本ばななさんの本が身に沁みて
健康診断の待ち時間のためにブックオフで買った「さきちゃんたちの夜」、短編オムニバスでめっちゃ読みやすくて良くて、そのあと有名作の「キッチン」読んだらこれがまた良い感じで…
バタバタ生活する中で読書ってハードル高く感じるけど、やっぱり何か、良いよね読書ってなりました(本の虫とか言ってた割にはの語彙)
あとすごく個人的な意見ですが、吉本ばななさんの本って子供のころ実母が読んでて『大人の本』みたいなイメージがあったので、この歳になって読んでみてしっくりくると「あ、私も大人になったのかなー(照)」みたいな謎の大人感がある別に学生でも楽しめると思うけど
そしてやっぱり味覚とか服の趣味みたいに読書の趣味も変わるようで、ラノベ系は文体が読みにくかったり気恥ずかしかったりして読めなくなっている浴びるように読んでたのに不思議ね
またぱったり読まなくなるかもしれないけど、活字を楽しめる素敵な大人になりたいなーなんかかっこいいし←
わたしが読書してたら子どもも読書するしね、かっこいい大人は読書するもんだって刷り込まねば(笑)
おしまい