次に行ったBARはこちら。
なんと入り口がカフェ。からの通用口。
ブレちゃっている。そのくらい私の動揺は隠せなかったのだ。
隠し扉のような場所からBARに入るのを通称
speak easy(スピークイージー
といいます。
アメリカの禁酒法時代の秘密酒場として使われていた言葉です。
今では、オシャレな空間演出のBARが多いですね!
まず入り口(カフェのカウンター)でコートなどを預けます。
貰った引き換え券?はなくす可能性があるから写真を撮っておくように!と言われます。
私は5人分のコートの引き換え券を託された最重要人物に任命されたので
このチケットの写真を撮ります。2枚も撮りました。
中に入ると
予約してありました!
店内は暗く、写真を撮る事ができなかったので公式インスタグラムサイトの写真を載せます。
バスタブ、という名前なだけあって
店内には大きなバスタブがひとつ。
これ、インテリアかな??
と思ったのですが
このように遊んで使うそうです。
なるほど。私たちも中に入って写真を撮ったけど
暗闇の中落とし穴にハマった日本人女性2名、みたいな新聞記事が書けそうなくらいかわいそうな絵柄になったのでここには載せません。笑
ここでは入店時に、ショットをみんなで乾杯しました!
まさか最初に来るとは!
なんて予想外な展開。
バーテンダーの友人が、バスタブのバーテンダーとも知り合いだったからでしょうか。
みんながみんなショットをお見舞いされるわけではないですのでご安心を。
飲んだショットが、スモークされたカクテルでかなりキツめでした。
これは1番キツかったですね。
お酒はみんなで違う種類のものを頼んで飲み比べ。
柑橘系のカクテルをまた頼む私。
どれも美味しいものばかりだと気付きました。
BARでの柑橘系カクテルは間違いがない。それだけは胸に刻んでおこうと思いました。
ここは音楽も結構派手に流れていたのでクラブよりだと思います。
トイレにはトイレボーイ?がいて水を出してくれたり石鹸や紙を差し出してくれます。
トイレに行く際には、彼にチップを忘れずに。$1〜
紛失する事なくコートも受け取れたので、私たちは次のBARへ向かいます。