簡単そうに見えるカルボナーラ。
常に食べたいランキングの中でも上位に位置するパスタではありますが
これを手際よく、ちゃちゃっと作るまでにはかなりの技術が必要なんです。
カルボナーラっぽいのは簡単にできますが
火加減を少しでも間違えたりするとそれはそれは残念な結果に。。
もう10年以上前ですが
カルボナーラが食べたくて、作って家族の人にもてなしてあげようとしたのですが
何を間違えたか卵のそぼろまみれになったボソボソのカルボナーラが、、。
チーズもちゃんと使ったのに?
どうしてー!!
と、その日一日気分が滅入ってしまって
家族に励ましてもらう事態となってしまったわけでした。
そう、料理は失敗するとショックがでかいんです。
お金をかけて材料を仕入れたこともあるし
お腹もすいているのに
失敗となるとショックが大きすぎてもう何が何だか分からなくなるんです。。
今でこそYouTubeで作り方がみられるけれど
料理は五感で判断するものです。
においで火加減がわかり
焼ける音でもう焼き上がりだな、と理解するものなので
私は動画で料理を覚えるのはちょっと苦手です。
やっぱり実際の手際を見て
においを嗅いで
音で判断してもらうのが一番なのです。
試しに旦那に教えると
たらこのクリームスパゲッティをとてもおいしく
簡単に作ってくれました!
茹で加減やクリームの濃度のころ合いを詳しく教えたからでしょうか。
もともと料理が上手だからとか
そういうことはありません。
というか、もともと上手な人なんていませんしね。笑
カルボナーラを失敗しないで作れる方法を教えるのは
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最後までお読みいただき
ありがとうございました・・♡
ひとつでも多く皆様の役に立つ情報となりますように。
おしゃれしぴ料理研究家
上原(中村)友香