割れた壷を修復しては何度も叩き壊していませんか?
旭川 夫婦問題・離婚相談 山咲みき
「何度も大喧嘩して、そのたびに離婚話が持ち上がってはだんだん夫婦関係が険悪になってしまい、もう離婚するしかないのでしょうか?」
「意見が食い違い、結局何も解決しないままでどんどん気持ちが冷めて来てしまいました。」
そんなお悩みは皆さん多いのではないでしょうか。
夫婦あるあるですね。
あなたがパートナーとの離婚を考えているならいいのですが、本当は夫婦関係を改善したい、離婚せずに済むようにするにはどうしたらいいのか・・・と悩んでいるなら、早急に対策を考える必要があると思います。
「割れた壷は元には戻らない」と言われますが、実は一度や二度ならかえって元の状態より強固になる場合もあります。
でも、何度も同じ事を繰り返していると、それこそ「覆水盆に帰らず」というように、修復不可能な状況に陥ってしまいます。
「何度も同じ事を繰り返す」という事は、お互いが考えを変えない、相手から何も学ばないということ。
そのほとんどは「これだけ言っても何も理解してくれない」という、相手の変化を期待しているだけで自分が変わることは視野に入っていないことが原因だと思うのです。
相手が変わることを期待するということは、言ってみれば「他力本願」、夫婦の関係性は相手次第ということになるのです。
どんなに「変わって欲しい」とか「わかって欲しい」と訴えても、それが可能な相手なら何度も同じことにはなりませんし、それはパートナーも同じ事を考えていると思います。
相手の変化に期待するより、自分のスタンスを変えてしまう方が実はずっと簡単なんです。
あなたがスタンスを変えたなら、それに対して相手も変わらざるを得なくなります。
それはとてもシンプルな仕組みなんです。
それでもパートナーの反応が何も変わらなかったら、その時はあなたの夫婦関係に対する考え方もはっきりと答えが出ることと思います。
何度険悪になっても別れないということは、離婚はしたくないと考えているから。
相手に「分って欲しい」と期待するのは、まだパートナーに対して想いがある証拠です。
だったら、夫婦関係の修復が手遅れになる前に、あなたが根本的にスタンスを変えて相手の反応が変わることに注力した方が手っ取り早いのです。
上手くいかないことにこだわるより、上手くいく方法に全力を注ぐ方がいいに決まっています。
だって、あなたは離婚したくないのでしょう?
さあ、ずっと悩み続けていないでチャレンジしてみませんか。
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